株を売るタイミング

売却で決まる

株取引実践記6 手仕舞い編

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私はこのサイトで偉そうなことばかり抜かしていますが、 このサイトの文章は、半ば、いや7割くらい自分自身に 言い聞かせる形で書いております。

今回は、10割自分に言い聞かせるお話。

私の苦手(だと認識してしまっている)な、売りと手仕舞いの話でございます。

買ったら売らなきゃいけない

株を買った、空売りした、それは結構なことなのですが、 買ったら売らなきゃいけない、空売りしたら買い戻さなきゃいけないんです。 そこで初めて、利益が確定されるのです。

このことが理解できていなかった私は、買った株価が上昇すると、「やった万歳!」と喜び、 調子に乗ってブログに「株取引の何たるか」を書き込んだりしていました。 本当に喜ぶべきは、株価が上がったときではなく、 「手仕舞いをして利益が確定した時」なのにです。 今更ながら、そのことにやっと気付くことができました。

「平均値」と一括手仕舞いに拘りすぎていた

立花氏の本に影響をうけている(た)私は 「手仕舞いの時は、やっぱ一括手仕舞いしかないだろう」と 思い込んでいました。

そのため、買った株の「平均値」より上がったら全株売ろうと決めていたのですが、 「平均値」から少し上がったり下がったりするだけで、全然売りの機会がやってきません。 株価は私の平均値周辺をチョコチョコ上下するだけなので、 「こりゃ手を出せないな」と放置し、 半ば「塩漬け」状態にしていたのでした。

立花氏の本には「ヘタクソな人ほど、玉を動かさない」と書いてありますが、 私はまさにその「ヘタクソな人」だったわけです。

1ヶ月半ほど「塩漬け」にした後、やっと 「安く買うことができたものだけ先に手仕舞いして玉数を減らし、 余裕ができた資金でまた下がったところを買い増しし、 少し上がったところを売る…その繰り返しをしていたら、 1ヶ月半でかなりの利益になったんじゃないか?」 という考えが頭に浮かびました。 (私のポジションは331、319、310、301円で平均315円でした。 331は無視して、他の三つを売って、そしてまた買って、 また売って…これを繰り返せば良かった)

いまさら悔やんでも後の祭りで、私のルールブックには、 「過ぎたことはあれこれ考えるな。全て結果論。」 とあるので、「たられば」をこれ以上考えませんが、 「平均値」と「一括手仕舞い」にこだわりすぎていたことは、 初心者特有の固さというか、なんだかなぁと思ったわけです。

「売り」「手仕舞い」にも人それぞれの技術があるわけで、 分割から入るのがOKなら、分割で手仕舞うのもOKなわけです。

「手仕舞いの方法も、自分で実際にやってみて、自分なりの方法を確立するしかないんだなぁ」 と思わせてくれた一件でした。

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