マネゲのプロセスは効果無し

マネゲはインチキ

さらば!効果無し『ザ・マネーゲームから脱出する法』

今年の5月頃から読んで、「プロセス」なるものを 実践してきた『ザ・マネーゲームから脱出する法』ですが、 この度、年末の大掃除の時に本を捨てました

「もう必要ないなこれ」と思ったから捨てたのでありまして、 その詳細な理由は以下の通りです。

1.プロセスに対する違和感

『マネーゲーム』の一番のキモである「プロセス」ですが、 「私がつくった」「感謝感謝」ばかりで、 これがどうも私のセンスと合わないのです。 最初の頃は多少の違和感を感じながらもやっていたのですが、 何ヶ月続けても、ちっとも違和感が消えませんでした。

”純粋な出来事”に対し、反射的に良い悪いの”判断”を下し、 その”判断”によって体のあちこちに反応が起きるという、 この私の中にある一連のメカニズムは凄い!

いちいち「この出来事は私がつくりました」「感謝します」 などと言わなくても、上のような感じで良いんじゃないでしょうか。

著者も本当はこのようなことが言いたかったのかもしれませんが、 この本を訳したのが本○健という人物なので、 この辺のニュアンスが訳せなかったのかもしれません。 ※これは私の直感でそう思っただけで、本○健の信者の方は怒らないでください。

  2.別の本の方が良かった

ここ半年間、2chのマネゲスレを閲覧していたのですが、 マネゲスレで頻繁に名前が出てきていたのが、 エックハルト・トールという人物でした。

しつこく名前が出てくるので、そんなに良いのかと思い、 図書館で彼の『ア・ニューアース』という本を借りて読んだのですが、 これが『マネーゲーム』の100倍以上良い本だったのです。 (訳者も本○健などでなく、吉田利子氏でした)

丁度私が興味を持っていた「エゴ」や「思い込み」に関することが 書かれていて、出会うタイミングもペストだった訳です。

また、A・パテントの『you can have it all』という本も、 マネーゲームよりもためになる情報が載っていて良い本でした。

このように、私の視野が狭かったばかりに、 マネーゲーム以上に良い本を見落としていたのでした。 というか、マネーゲームの最終目標も「エゴを捨てること」 だと思うのですが、「自分が自分が」「裕福になりたい!」というわけで、 私にはエゴをさらに強化する本でしかありませんでした。

3.著者のその後

Amazonの『マネーゲーム』レビューに以下のようなものがありました。 (☆2つのレビュー)

『マネーゲームから脱出』を書いた後の著者は、 離婚、破産寸前、目の状態の悪化等、”不幸続き”

その”不幸な状態”を経て生まれたのが、新しい本 (The ultimate key to happinessとかいう本らしい)

「マネーゲームから脱出した!」「無限の預金口座を手に入れた!」 と本に書いていた著者が上記の様な状態になっているのもかなりアレですが、 問題は、「新しい本」とやらが、上で紹介した『you can have it all』に 大変似ている(2ch情報)ということでしょうか。

じゃあ最初からA・パテントの『you can have it all』を読めば良い ということじゃないかと私は思いました。

『マネーゲーム』は「感謝感謝」ばかりだけど、 『you can have it all』は愛について書かれていて、 その方が私にとってしっくりきた、というのもあります。

というか、著者自身が自分の書いた本の内容を 「なかったこと」にしたいなんて、ありえなくないですか。

私としては『マネーゲーム』のプロセスは効果が無かった云々でなく、 マネゲのプロセスを「無かったことに」しようとしている 著者の態度が気に食わないです。

『マネーゲームから脱出する法』総括

というわけで、私なりの『マネーゲーム』に対する思いを述べてみると、

・金に関する抵抗は無くなったか ⇒結論を言うと、無くなった。 自分の財政状態を客観的に眺めることができるようになった。 ただしこれは『ニューアース』を読んだため。

・この世は幻想か ⇒幻想だろう。ただしこれも『ニューアース』を読んで実感できた。

・周りの人間や状況は、全て自分の為に表れたものか ⇒そうだと思う。ただしこれは『you can have it all』を読んで実感した。

・パターンから力を取り戻すって? ⇒自分の持っている思い込みを崩壊させれば、新しい世界が見えるだろう。 これも、一連のエゴ関連の本を読んだから実感できた。

・無限の預金口座って? ⇒エゴを手放せば、自分の経済状態と自己を同一化しなければ 預金残高とか経済状態なんてただの「数字」でしかない。 これも『ニューアース』を読んで実感したこと。

というわけで、『マネーゲーム』は今の私にとって 中途半端な薄っぺらい本となってしまいました。 何か、あの調子の良い、煽るような文体も私のセンスと合いません。 (訳が本○健だからか?) 淡々と書かれ、しかもある種の”知性”を内包している本でないと 私に合わないというのも、よく分かりました。

ただ、私と『ニューアース』『you can have it all』を巡り合わせたのは 紛れもない『マネーゲーム』だったので、その辺は感謝しております。 繋ぎ、架け橋的には良い本だったなぁと思います。

結論といたしましては、 目に見えるご利益(金とか)が欲しい人は、引き寄せ関係の本 『エイブラハムとの対話シリーズ』などを読め。

エゴや思い込みを捨てて涅槃寂静の境地に至りたい人は 『ニューアース』『you can have it all』『四つの約束』などを読め。

ということです。

これはあくまで個人的な感想で、他の人に当てはまるか分かりませんが、 少なくとも私の結論としてはこうなりました。

<追記>

私は本をネットで大量購入していますが、 そのうちの半分以上は捨てています。 しっくりこない、肌に合わないというのが主な理由です。

自分が散々褒めそやし、サイトの記事にまで書いた本を こんな形で評するのはいかがなものかと思いましたが、 それだけ私も進化?しちゃったということなのでしょう。

ちなみに同じくサイトで解説している『ミリオネアマインド』も 今の私にとっては薄っぺらい本となってしまいました。 まぁこれはあくまで私なりの感想で、本が合うか合わないかは 人それぞれだと思うので、合う人はプロセスとか続ければ良いと思います。

<2015年5月追記>

ただいまサイトリニューアル中にて、全記事を一通り眺めている最中です。 なんだこの記事は...たまげたなぁ...

いや〜昔は試行錯誤していたんですね。 さっさとニューアースにたどり着いとけば、こんな苦労せずに済んだのに。

マネーゲームから脱出するとかいうエ口本にも満たない本は終わり!閉廷!

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