30歳なら9千万円

40歳なら7千2百万円

人生で「本当に」必要な金額

お金の関心事の一つに、「一体全体、人生で必要な金額はいくらなんだ」というものがあります。

事実、「人生で必要な金額」なんかでググると、全銀協のサイトとか ファイナンシャルプランナー(笑)のサイトなんかが出てきちゃったりして、

「住宅買うのにウン千万」「子育てにウン千万」「老後にウン千万」 「じゃけん一生でこれだけ稼ぎましょうね〜」なんて書いてあります。

賢明な読者の方ならお気づきでしょうが、これらのサイトに書いてあることは、 「大学卒業後に就職して、結婚して、子供ができて、定年まで働いて…」みたいな、 一昔前のカビの生えた価値観、ライフプランに基づく必要額となっております。

私のように、20代前半でその価値観から見事にハミ出した人間には、 全く関係の無い金額なのです。

それでは、私のようなドロップアウトした人間にとって、 一体人生でどれだけの金額が必要なのか、同じくファイナンシャルプランナー(笑)の資格を持つ 私の例で見ていきましょう。

私の場合

ズバリ言わせていただくと、1年間で必要な金額は180万円です。

これは通算5年間のブラック企業生活と、ブラック企業脱出後の 1年間のニート暮らしをエンジョイした、私の経験から算出した額で、 月平均15万円となっております。

ちなみに、この年間180万円という金額は、

  • 家賃や各種税金の支払含む
  • 車の維持費含む
  • PCや書籍の衝動買い含む
  • 毎日の晩酌含む
  • 年数回の旅行費用含む

となっており、かなり余裕のある生活ができる金額で、 生活次第では貯金も可能な額なのです。

これは年収850百万円になった現在でも変わっておりませんし (参考記事:年収850万円の生活など)、 現在は酒も飲まなくなったので年160万円でもいけるし、 持ち家&土地の実家暮らしになれば年100万円でもイケるんじゃないでしょうか。

一生で必要な額を算出

まぁあまり締め付けるとストレスが溜まるので、余裕をもって年180万円とすると、

生涯必要額=180万円×残りの人生

となります。さらに、現在の貯金が「A円」あるとすると、

これから稼がなければならない額=生涯必要額−A

となり、現在の1年間に貯蓄可能な額を「B円」とすると、

金を稼がなければならない年数=(生涯必要額−A)/B

となり、例えば、現在35歳、貯金1000万円、年間貯蓄可能額300万円、80歳でくたばる予定の人は、

(180万円×45年−1000万円)/300≒23年

となります。

「あと23年も、58歳まで働かなければならないのか!!」なんて思うかもしれませんが、 この計算は年金とか全く考慮していないので、仮に70歳から年金をもらえるとすると、 働くのは52歳過ぎまでで良いという結果となります。50代前半ならまだ体力もあり、 伊能忠敬みたいに第二の人生を歩むことも可能でしょう。

さらに、年110万円程度で生活できるなら、働くのは44歳まででOKということになります。

自分なりのライフプランを

ということで、こんな感じで金額を求めてまいりました。

賢明な読者の方々ならお分かりでしょうが、私が言いたい、 特に若い人に対して言いたいのは、 「皆も年180万円の生活しようぜ!」ではなく、

  • 自分なりの必要額を求めよう
  • 「結婚、マイホーム、子育て云々」という価値観はただの洗脳であることに気付け
  • 自分が思う以上に少ない金額で生きていけることを実感せよ
  • いくら金をかけて贅沢しても虚しい心は満たされない
  • 人付き合いが嫌なら止めろ。ストレス溜まらずお金が貯まる
  • 幸せなんて人それぞれで、結局のところ人は死ぬ

ということでございました。

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