Kindle Fire HD 10を買った経緯

前回の記事:タブレットを持って変わったこと

2014年9月頃にNECの8インチタブレットを購入して以来、 ずっとそれを使い続けておりましたが、

最近になって動作が非常に遅くなり色んな処置をしても改善されず、 AndroidのVer.も4点いくらと古いので、 そろそろ買い替えたいと思っておりました。

それで今回、KindleFireを買ったわけですが、 そこまでの経緯と使用したレビューを書いてまいります。

タブレットを踏んだら壊れた

タブレットを買い換えようと思ったのは良いのですが、 一体どれにしようか迷っておりました。

散々迷った結果、候補に上がったのは、LenovoのTAB4 10 Plus(29,000円)と HuaweiのMediaPad M3 Lite 10 wp(37,000円)の2つで、 スペックはどっこいどっこい、 Huaweiの方が防水防塵機能があってテレビが見れるというものでした。

「防水や防塵といってもなぁ。でも高い方が買って後悔しないよなあ」などと、 どちらにしようか迷っていたのですが、ある日の朝、 掃除をしようとしていたら何か踏んづけたではありませんか。

壊れたタブレット

こんな感じで3年半使ったNECタブレットが昇天してしまい、 あまりのショックで5年半放置していたTwitterを再開し、 否が応でも新タブレットを購入せざるを得ない事態となってしまったのです。

※これを機に、放置していたTwitter再開いたします。 まぁ、続けるのは飽きるまでで、どうせロクなこと書かないけど。

Kindleで良いんじゃない?

で、いざ買うとなった時点で冷静に考えてみると、 3年半で私が重宝していたタブレットの用途は以下の通り。

このような感じで、特に重要なのがKindleで買った本を読むことで、 ならば別にハイスペックなタブレットじゃなくとも、14,800円のKindle Fireで充分じゃないか、 という結論に至りました。

そしてKindle Fireの詳細を調べてみると、メモリが2Gとちょっと少ないくらいで、 あとの性能、画質等は迷っていた2機種と殆ど変わらないということが判明し、 Kindle Fireを購入する運びとなったのです。

※Androidアプリの件は、購入してから考えようという感じだった。 アプリなんて殆ど入れなかったし、頻繁に使用するDriveやマップも いざとなりゃブラウザ経由で良いだろうという感じだった。

購入金額は以上のようになり、3年半前に買ったNECタブレットと同程度の価格で、 随分と安上がりになりました。 (microSDカードやキーボードは先代のを流用。Bluetoothのヘッドホンも既存のを流用)

広告ばかりだがこれで充分

で、注文した翌日に早くも到着し、早速セットアップしたのですが、 まず思ったことは「画質が良い」ということ。

試しにAmazonプライムの『ゴッドファーザー』を再生してみたらPCの画面と遜色なく、 この画質で10インチで15,000円は、かなりのお買い得だと思いました。

8インチと10インチ
8インチと10インチの大きさ比較。

次に思ったことは、Androidと使い勝手がちょっと違うこと、

特に、Kindleは自由に使える画面が1画面しかなく、あとは全部広告ではないですか。 (一番鬱陶しかったのはスリープ復帰画面で出る広告)

AndroidとKindle
横にスワイプすると全部広告なので、アプリが多くなってきたら縦スワイプすることになる。 使いはじめてまだ2時間程度なので違っているかもしれない。

3〜4万円のタブレットと同程度のスペックなのに半額未満な理由は 「買え!消費しろ!」という広告のオンパレードだからかと思ったのですが、 設定で減らすだけ減らしたので、気にならない状態となりました。

このように「やば…やば…わかんないね…」と焦りながらも、 先代のAndroidタブレットと同じことができるか試した結果は、以下の通り。

Driveに保存した文書をGoogleドキュメントで直接読めないのは痛かったのですが、 文書をダウンロードしてKindle内のWPS Officeというアプリを使って読めば、 Googleドキュメントかそれ以上のクオリティで読めることが分かり、何とかなりました。

※今までKing Softのアプリはクソだと思っていたが、 このWPS Officeというアプリは「今のところ」非常に良い。Word機能しか使ってないけど。

以上のように、何とか使える状態になったのですが、 タブレットの用途はこれからも文章やサイトを読むだけになりそうで、 動画見たりゲームすることはまず無いと思うので、 この調子で3年間使っていきたいと思います。

まとめ

生きる上で大変ためになる記事一例

引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例

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