必要なのは「繰り返し」:解説『引き寄せの法則 お金と健康』エイブラハム銀本 お金編3

前回の記事:「社会常識」という妨げ

前回の記事を読んで、「ウソだ信じられん」と思う人が殆どでしょう。 信じられないのは当然だし、信じる必要もありません。

なぜならあれは私自身の経験で、あなたの経験ではないからです。

あなたが前回私が書いた記事を信じられるのは、 あなた自身の人生に、前回記事のようなことが起きたときだけでしょう。

なので自分の正直な気持ちを抑圧して、無理に信じる必要は 全く無いと私は考えております。

必死に働いたり、特別な才能やコネがないと お金が稼げないと思っている人は、その人の現実では実際その通りでしょうから、 その通りに生きていけばよろしいと思います。

私はそんな現実は嫌なので 「楽にすれば楽にお金が入ってくる」という現実を選択しました。

必要なのは「繰り返し」

じゃあ、本書に沿って人生変えたい人はどうすればいいか、 私の経験上、もうこれは「繰り返し」しかないと考えております。

繰り返し繰り返し望む自分の姿、拡大した自分の姿に思考を合わせて 日々の感情を徐々に改善していき(100:0が99:1に…)、 幼い頃より周囲の人間や学校や社会で身に付けてしまった「社会常識」を 新しい思考パターンに変えていくしかありません。 (エゴ云々の話もありますが、ややこしくなるので書かない)

前々回の記事で書いた「精神的努力」を、 自分の状況が変わったと思えるまで延々とやり続けるのです。

これすら面倒だという人は、私的にはもう救いようが無いので、 どこか他を当たってくれとしか言いようがありません。

まぁ、良い気分になるために正しい方法は無いし、 頭の中で描く正しいストーリーというのも存在しないと 本書にもあるので、

自分が「これだ!」と思ったことや 「こうなったらいいなあ」と思ったこと、 とにかく気分がマシになることを 繰り返し繰り返し、100回200回程度では全然物足りなく、 東大の学部入試に合格するくらいの気分で繰り返えせば…

初めは滅茶苦茶難しかったのが段々簡単になっていき、 最後はそう考えるのが自然となっていきます。

以上、お金と引き寄せついてのまとめでしたが、 お次はお金と関係のあるキャリアについて書いてまいります。

年末になり、更新も面倒になってきたので、 続きは年明けになるかもしれません。

少しでもマシな気分に 仕事編1に続く。

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