行動はいらない

勝手にそうなる

解説エイブラハム青本 導入部

前回の記事

今回からいよいよ本編の解説に入ってまいります。

まずは30ページあたりからの導入部分について書いていきますが、 本書をそのまま読めば分かるような簡単な内容になっております。 (導入部分に限らず本書全体がそうかも)

なので、書くのを止めようかとも思ったのですが、それも寂しいので、 初めて読んだ当時を思い出し、オリジナリティ?を織り込みながら書いてまいります。

物質界の私と非物質界の私

まず導入部では、私がこの物質世界に生まれた理由が書いてあり、

何と、「非物質界の私」というものが見えない世界に存在し、 その非物質界の私が「もっと新しい環境で新しい方法で拡大し続けたい」などと考え、 その思考が物質界に投影されて、当該思考の波動が収束していった結果、私がこの物質界に誕生した、

などと書かれているではありませんか! (物質界≒五感等で認識できる世界、非物質界≒五感等で認識できない世界。以降同じ)

初めて読んだ時はこの辺のことがサッパリ理解できず、 「ええっ!?俺が生まれたのって、うちの両親がイイコトしたからじゃないの」とか 「へぇっ!?引き寄せってそうなのー?」 などと、上品な私に似つかわしくないことを思ってしまったものです。

結局、この辺のことが朧げながら理解&実感できるのは、 ニューアースとか読んだ1年くらい後のことなのですが、 理解or実感できずとも苦しい状況から抜け出すことはできるので、 面倒な人や意味不明な人は無理に理解しなくて良いと思いますし、 長くなるのでここでは書きません。

ただ、実感できずとも頭の片隅に入れておいてほしいのは、以下のこと。

  • 「私」という思考は、今や物質世界の現実になっている。
  • その思考を生み出したのが非物質界の私。 今もその「見えない世界」に存在していて、しかも拡大し続けている。
  • それゆえ、今の私には2つの力強い視点がある。 物質世界の視点と「見えない世界(非物質界)」の視点。
  • この物質世界で多様性(特に望まないもの)に出会うことによって、自分の望むことが明確に分かる。
  • 自分の望むことが生まれるとき=見えない世界の私が拡大したときであり、 その拡大した私と「調和」するか「抵抗」するかの二択を迫られる。
  • 拡大した非物質界の私と調和しようとすれば良い気分になり、物質界でも「拡大した私」の片鱗を体験する。
  • 拡大した私に抵抗し、願望が生まれた原因(イヤなこと)に意識を向けたままでいると、悪い気分でそのまま。

※非物質界の私=内なる存在、大いなる力、宇宙、拡大した私、源…呼び方は何でも良いが、そういうもの。

人生を好転させるのに行動は必要ない

というわけで、意味不明なことを書いてまいりましたが、 青本の理論の概要は上の通りです。

本当は「川の流れがどうのこうの」「願望のロケットがどうのこうの」と青本には書かれているのですが、 私的には銀本の方が好きなので、今後も川の流れやロケットという表現は使わないと思います。 そっちの表現が好きな方は、こんな記事読まずに青本を読んだ方が良いです。

それはともかく、私が導入部分で好きなのは53ページあたりにある 「願望の実現、拡大した自分と調和するというのは、行動のプロセスではなく精神的なプロセス。 まずは(物質的な私の)思考エネルギーを整えること」 という部分。

面倒くさがりな私としては、 「行動は必要なくて、しかも叶う」なんて書かれているのを初めて読んだときは 「やったあ!」と大喜びしたもので、実際、特別な行動はせず、流れるまま(流されるまま?)に 日々を過ごしていたら本当にブラック企業から脱出できたので、そういうものなのでしょう。

じゃあ何をすればいいのかというと、以下の通り。 ( )内は非物質界の私。

1.適当に日々を過ごす。

2.イヤなことに出会ったりイヤなことを経験して、イヤな気分になる。 (イヤなことの反対が望むことなので、望むことを吸収して拡大する。望みが叶った存在になる)

3.まず、自分がイヤな気分になっていることに気付く。 イヤな気分に呑まれないようにする。 (望みが実現した、拡大した状態で、物質界の私を待っている)

4.物質的な自分自身の思考の波長を、拡大した非物質界の私に合わせる。 合わせる方法は色々あり、「転換のプロセス」とか「肯定的側面を見る」とか 「非物質界の私の存在を意識してみる」とか、本書のように「少しマシな気分になる思考を選ぶ」とか。 とにかく、思考に限界は無いので、何かマシになることを考えればOK。

5.あとは全部放っておいて、何事もなかったかのように1に戻る。 (物質界と非物質界の差が徐々に縮まっていく)

こんな感じで、やることといえば3の「気付き」と4の「思考の切り替え」くらいのもので、 要は「イヤな経験をしてもイヤな気分に呑まれずに、思考を切り替えてマシな気分になりましょう」 「その後は放っておきましょう」という、何とも簡素な内容であります。

こんなんで本当に変わるのかよと思ってしまうのですが、 イヤな状況下、特にドン底にあるときは変な思考パターンに陥っていることが多く、 その思考パターンから抜け出せば、あとは何とかなるものです。

ちなみに、青本には「自分の感情に気付け」なんて出てきません(多分)が、 怒りや不安や嫉妬なんかに呑まれていると、にっちもさっちもいかなくなるので、 まずは気付きから始めた方が良いと私は考えております。

以上、もっと色々書きたいけど導入部分についてはこれまで。

次回からは拡大した自分と調和するための(流れに乗るための)33ケースについて、 順番に書いてまいります。

次回に続く>>

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