人間関係と引き寄せ

人間関係ばっかじゃねえか

解説エイブラハム青本 ケース10&11

前回の記事

今回はケース10とケース11。

どっちも人間関係についてで、もう十分堪能したよ…という感じです。

まぁ以前も書きましたが、 人生における大方の悩みが人間関係についてなのでしょう、多分。

また、イントロで「気になるケースを集中的に読めば良い。 私は金関係のケースを集中的に読んだらブラック企業でのパワハラが止んだ」 と書きましたが、今回読み返してみると解決策は本質的に全ケース同じなので、 やっぱりそのようにした方が良いと再認識している次第です。

ケース10 親が過干渉で困っている 後ろめたい 放っておいてくれ

当ケースは親との関係についてですが、親だろうと他ケースと変わるものはではなく、 他人の立場になって考えよう、他人に従って嫌われないようにしよう、 他人を従わせてコントロールしようというのは、無駄な努力で不可能だし、 混乱と苦しみの元となるということです。

あと、人間は両親から少なからず影響を受けるものですが、 「俺が今不愉快なのは両親の行動のせいだ!」 「俺が今こうなったのは両親のせいだ!両親が反省して悔い改めなきゃいけない!」 というのも、よくある話だし確かにそうかもしれませんが、 やっぱり他人に変われと言うのは無駄な努力です。 (自分の親を見ればよく分かるだろう?)

じゃあどうすれば良いのかというと、いつものやつで、 両親の行動や態度がどうであれ、自分が「どう感じるか」は自分で選べると気付くこと。 その事実に気付くことができれば、今いる場所で自由を見出すことができるというわけです。

要は、他人の行動、意見、態度とは関係なく、自分自身の調和 (物質的な自分と非物質的な拡大した自分の調和)を実現するために努力すれば、 言い換えると「今いる場所で少しマシな気分になる努力」をすれば、 人生を意図的に創造する力がつくし、そして本当に自由になるというわけです。

そしてその努力は、他人の態度、行動、意見を変えさせる努力より、 よっぽど簡単だということでございました。

ケース11 友人が陰口をたたいている 不安 どうして

ケース10に引き続き、当ケースも人間関係についてです。

まずいえることは、「友人が”どうして”こんなことをするのか知りたい」と、 「どうして」などといって、望みが生まれた原因(コントラスト)に意識を向け続けていると、 ずっとその状態(友人が陰口を叩く状態)が続くわけです。

※説明するまでもないが、私が「どうして」病気になったのか、 私が「どうして」貧乏なのか等も全く同じ。

だからといって、他人に何かを止めさせよう、態度を改めさせようは無駄な努力であり、 「俺は正しい、悪いのはお前だ」と反論したり正当化するのも、 エゴを増長させるだけで無駄な努力だということなのは、本書に何度も書かれている通りです。

1つハッキリしているのは、他人の行動、態度、意見で自分の幸福度合いが決まるならば、 他人はコントロールできないので、自分は決して幸せにはなれないということであり、 他人を改めさせたり反論するという下らないことをやるよりも、 自分が無意識に(無自覚、盲目的に)やっている、 他者への反応を変えた方が余程良いということ。

仏教の逸話に例えるなら、人生で出会う全ての人を自分の希望通りに変えさせようとするのは、 自分が歩く道全てに絨毯を敷き、裸足で歩いても怪我しないようにするようなもので、 莫大な手間と金がかかります。 対して、自分が無意識にやっている他者への反応を変えるのは靴を履くようなもので、 手間も金も殆どかからず、どこへ行っても大丈夫な状態になる、ということでございます。

どちらが良いかは人それぞれでしょうが、私は手間も金もかけない方が好きなので、 自分がやっている他者への反応に気付き、 今いる場所で「拡大した自分」と調和する方を選びます。

そしてそういう調和する努力を続けていれば、物質世界も変化していくのですが、 この辺は実際に体験してみないと分かりません。

以上、人間関係が2発続きましたが、次回はいよいよ金に関するケースです。

次回に続く>>

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