配偶者、離婚、引き寄せ

夫婦生活(意味深)

解説エイブラハム青本 ケース15&16

前回の記事

今回も人間関係、しかも夫婦関係について。

ブラック企業当時は人間関係なんかより、まず脱出することだけを考えていたのは今まで散々書いてきた通りです。

「こんなの俺には関係無い!金だ金!金を稼いでブラック企業から脱出するんだ!」 などと考え殆ど読まなかったのですが、今あらためて読んでみると、結構良いことが書いてあります。

ケース15 配偶者が私をコントロールしようとする 窒息しそう

200ページには「どんなに深く自分と関わった人間よりも、自分自身の心に去来する考えの方が 自分の人間関係に影響を及ぼしている」と書いてあり、要するに、たとえ親子だろうが夫婦だろうが、 人間関係に影響を与えているのは、相手ではなく「自分自身の考えだけ」であり、それ以外は全部オマケです。

それなのに、「あいつのせいでムカつく」から相手をコントロールしようとするのは、 「私が幸せかどうかはあいつ次第」と考えているからで、さらに悪い事に 「私は自分自身の幸福度合すら自分で決められない程、無力で無能ナリ」と 世界や宇宙に宣言しているのと同じこと、というわけです。

私を含めたほとんどの人間がこうなってしまったのは、ひとえに 「私は幸せになりたい」かつ「私の幸せは自分でコントロールできないこと(相手や周囲の状態)に左右される」 ということを、幼い頃に周囲から学んで信じてしまったからであります。

なので、何をやるにしても(たとえ旅行などの楽しいことをしていても)、 周囲の状況や他人のせいで「気分が悪くなった」となってしまうのです。

そもそも、人生における大抵の行動、ネットやる、ゲームやる、好きなもの食べる、 酒飲む、どっか遊びに行く、更には皿洗い(さらだけに)や部屋の掃除、洗濯、 もちろん当ケースの結婚も、 そういう行動って「楽しくなりたい、良い気分になりたい」と思ってやるはずなのに、 やっているうちにイライラしたり怒ったりする。

それって、楽しくなるためにやっているのに何かおかしくないですか、 楽しくなりたいという目的とズレていませんかと私は言いたい。

ともかく、当ケースでも解決策は同じで、 幸福になりたければ、他人や外部に反応するのではなく、今、この場所で、 拡大した自分と調和するしかない!ということでございました。

ケース16 離婚することになり途方にくれている

私は離婚したことないのでよく分かりませんが(そもそも結婚したことないだろ!いい加減にしろ!)、 離婚して途方にくれたり嫌な気分になるのは、夫が出て行ったせいではないとのこと。

非物質界にある「大きな私」は、物質世界の経験とそれに対して生まれた願望によって、 常に拡大し続けており、嫌な気分になるのは、その拡大の原因となった「夫との離婚」という経験に、 いつまでもしがみつき、拡大した自分と反対方向を向いて、流れに逆らっているからということです。

16も事例が続くと大抵の人は分かるでしょうが、嫌な気分になる理由というのは どのケースも皆同じで、人生経験の「原因→拡大」という”流れ”の中で、 いつまでも原因にしがみついているからであります。

その辛さや痛みというのは、『ローグネイション』でトムクルーズが激流のプールの中で 手摺にしがみついていた、 あんな感じで激流の中でしがみついているから感じる辛さや痛みなのです。 (著者は川下りを例に挙げているけど)

ともかく、人生においては、人間関係のトラブルでも何でも、 それは1つの経験に過ぎず、それを通して私が何を望むかが明確になり、明確になれば もはや相手や出来事についてはどうでもよく、やることは望む方向へ進むだけに過ぎません。

それを原因にしがみついてしまうから、痛み、嫌な気分、辛さ、怒り、 その他諸々を感じてしまうのです。 (それが悪いことではないけど。しがみつくと痛いということだけ)

なので、問題はただ一つだけ、私にはその用意ができているか、 手を放して望む方向へ進む用意ができているかということであり、 それは、今いる場所で拡大した自分と調和する(少しマシな気分になる考えを選ぶ)意志はあるか、 ということです。

215ページには

@今いる場所からすべての考え方にアクセスできるわけではない。 Aある考え方が適切かどうかは、今いる場所がどこかによって決まる。気分がマシになるかどうか。

とのことで、当ケースでは「無力」「後悔」という気分から「怒り」になるのは、 マシな気分になったといえるが、そこにとどまる必要も無いと書いてあります。

そんな感じで、何回もマシな気分になる練習をしていれば 「私は最低な気分から回復できる」という自信が付くし、 自信が付けば言い訳満載の身の上話をする必要もなくなり、 望む方向へと進んでいくことができる、ということでございました。

今回はここまで。

次回に続く>>

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