意識の向け方の訓練

願望達成と意識

願望達成で大事なこと2

以前私は「成功するためには”やり続けなきゃいけない”」ということを書きました。 (詳細:願望達成に一番大事なこと

まぁこれはある意味正しいです。

正しいのですが、ではやり続けている時、当時の私はどんな意識だったのか ということを、最近考えるようになりました。

その結果、 行動も大事だけど、やっぱそれ以上に意識の向け方の方が大事だよなぁ、 という結論に至りました。

以下その詳細を。

行動も大事だけど

東大受験の時の私は、自分の現在の成績や他人の評価、周りの環境などには目もくれず、 ひたすら「東大合格」を意識していました。 勉強をサボって酒を飲んだりしても、「ああ〜やっちまった」とは思ったりもしましたが、 やっぱり「東大合格」を意識していましたし、 センター本番で最低な結果を出してもやはり「東大合格」を意識し続けていました。

思い出してみれば、受験開始から実際に東大合格するまで、 私は「東大合格」に意識を向けていた、焦点を合わせていたのです。 たとえ周囲がどうなろうと、他人が何を言おうと、自分がヘマをしようとです。

自分が望むものに意識を向け続けていたからこそ、 受験勉強も大して苦にならなかったし、 何が起きても途中で投げ出すことが無かったのだと思います。

思うに、 口だけで「東大目指すぞ」「東大合格」なんて言ってちっとも勉強しない「口先人間」の方々は、 内心では「ああ、勉強なんてメンドくせぇなぁ」なんて思っているのでしょう。 「東大合格」なんて口では言っているのですが 意識は「勉強面倒」に向いているのです。

言っていることと思っていることがバラバラで、 「勉強メンドい」というネガティブな方向に意識が向いているなら、 東大合格どころか、勉強をやり続けることなんてできるわけないじゃないですか。

そもそも、大学へは勉強しに行くのに「勉強メンドい」は無いでしょう。 勉強が面倒で嫌々やってるなら、何か別のことを探せば良いのに それもせずただ惰性でやっているから、人生狂っていくのです。 (この辺は私がニートに転落した過程と同じ)

失敗する大抵の人は、「望むこと」ではなく「望まないこと」に意識が向いています。 そのため、行動でカバーしようとしても、どうすることもできず、 自分が望んでいない方向へ向かって行ってしまうのです。

逆に、今の自分が置かれている状況がどうであれ、周囲の人間が何を言おうと、 「望むこと」に意識を集中している人はたとえ行動がまずくても、成功してしまうのです。

意識を向けていると

自分が本当に望むことに意識を向けていると、面白いことが起こります。

まずは望むことを実現するための「手段」が、自分の周りに集まってきます。 受験でいうなら、志望校に合格するために最適な問題集や参考書、状況が集まってきます。 あるいは、ある日ふと頭の中に良いアイデアがひらめいてきます。 それらは丁度良いタイミングで、あなたの元に集まってくるのです。 そして自分でも信じられないくらい苦労せずに行動ができるようになります。

我々日本人は「成功するためには苦労しなきゃいけない」 と洗脳されて育ちましたが、現実はちっともそんなことありません。

むしろ逆で、 苦しい思いをしてやったことがオジャンになり、楽々やったことが成功するのが本当のところです。 望むことに意識を向けていれば、その辺の真実にも気付くようになります。 そして、行動している方向を間違っている場合は行動を修正してくれる出来事が起きてくれます。 それは時に「失敗」という形で現れたりします。

意識がバラバラな人や望まないことに意識を向けている人は 「もう駄目だ〜」といって投げ出してしまいますが、 望むことに意識を集中している人は「もう駄目だ〜」などといって投げ出すことはせず、 「どうすれば上手くいくか」という解決方法だけを考えます。 そして、なんだかんだ色々あっても、結局は自分の望むことを達成してしまうのです。

これは受験勉強に限らず、生きていく上で何にでも当てはまることなので、 行動する前にまずは、自分の望むものに意識を集中させる訓練から始めた方が良いかもしれません。 紙に「望むこと」と「達成の為の手段」を書いて、意識を集中しておけば、 ある日突然、効果的な解決策が浮かんできたりします。

お役立ち記事

内面世界で効果あったもの 能力をアップさせて、現状を打開する 転職お役立ち記事

メニューに戻る>>