解説赤本

意図的創造

解説赤本 その9 意図的な創造の方法論の章

前回の記事

今回も「意図的な創造の方法論」の章について。 キリがないので今回で「意図的〜」の章は最終回にします。

まぁ当サイトにある記事は、私が色々な本を読んで、 考えたこと感じたことを好き勝手に書いているだけのことなので、 当サイトの記事が絶対正義というわけでもないし、一番良いのは自分で色々な本を読んでみて、 自分なりに考えたり感じたりすることではないでしょうか。

その上で、その考えや感じ方を自分なりの言葉で表現してみれば、こんなサイト読んだり 巷にあふれているコピペブログ読むより、よっぽど自分自身のためになると思います。

それはさておき、今回は「無限」と「行動」について。

無限について

まずはこれ。

シークレットの「世界のシークレット」の章でも出た話題で、赤本のP.182やP.195あたりにも、

「物質界の資源に限りがあるという信念を持っていれば、 自分を正当化する必要が出てきて、正当化してしまう。 また、自分を無価値だと思い込んでしまって正当化してしまう。 実際は、物質界の資源は無限だし、私には価値があり、拡大するために生まれてきた」

「資源は無限なので競争の必要は無い。 欠乏を感じ競争しようとするのは、実は自分でそう仕向けているだけ。 私に想像ができるなら、それを実現するリソースがこの物質界に存在する、ということ」

なんて書いてあります。

要するに、私たちが恐怖を感じたり防御のために他人と争ったりするのは、 「豊かさには限りがある」「資源には限りがある」「時間には限りがある」なんて考えているからで、 物質界の無限性に気付けば、自分を正当化して防御する必要もないし、他人を妬んだり他人と争うことも なくなるというわけであります。

ただ、こんなこと書いたからって「物質的な豊かさは無限なんだ」「時間は無限なんだ」 なんて考えても、心の奥底では到底信じられていないので、 どうにもならずに相変わらず、というのが関の山です。

そこで登場するのが、 以前(2012年頃)、このコーナーで紹介した『思い込みを捨てろ、人生は必ず変わる』という本。

当該記事

この本、1999年に出版されて現在は絶版なのですが、100冊入ったと思ったら99冊は消えていくという、 ブラック企業並に入れ替わりが激しい私の本棚において、今も残っております。

書いてあることは至ってシンプルで、怒りや恐怖など、何か「生き苦しさ」を感じるとき、 我々はエゴによる「In The Box」の状態にあるということで、

「もし今の自分に充分な力があれば、この状態で何を考え、何を感じるだろう」 ということを考えることで、「In The Box」の状態から脱することができる、 といったことであります。

(たったこれだけのことなのだが効果は絶大。なぜ効果大なのか理由は不明。 ただ、他に余計なことが長々と書かれており、赤本と同じくらいのページ数となっているのがネック)

というわけで、単に「物質的な豊かさは無限である」と考えても信じられないなら、

「今、もし私がミリオネアなら、この状況で何を考え、何を感じ、何をするだろう」 「この”時間”というものが無限なら、私は何を考え、何を感じ、何をするだろう」

などと、ことあるごとに考えればいいじゃない!

そうすれば、何か知らんけど、「無限性」というものの片鱗くらいは感じられます。 (その後どうなるかは、自分で確認してください)

行動について

お次はこれ。

この章のはじめあたりには「創造は行動ではなく思考、波動によっておこなわれる」 と書かれていて、

P.185あたりには 「思考、関心の意図的な方向付けが上手になれば、それほど行動しようと思わなくなる」 と書かれているし、

金本のP.108にも「行動は物質世界の経験を創造しない。 創造するのは思考やそれに触発された感情、感覚、そして焦点の定め方である」 なんて書かれています。

引き寄せとかスピリチュアル系では「思考が大事か行動が大事か」ということはよく話題になりますが、 今の私のスタンスとしては「面倒なことはやりたくないので、何でも思考で創造できれば良いなあ」 というのが正直なところです。

ただ、 「欠乏感や焦りといったものから行動しても、ロクな結果にならない」 「望むことに焦点を当てていれば、普段通りの行動をしても、何か知らんけど良い結果となる」 といったことは本当であると、自分の経験からハッキリ言うことができます。

前者は働くことに対して散々不平不満を言って転職を繰り返していたらブラック企業に転落した経験、

後者は以前も書いたことですが、ブラック企業から脱出して解放されること (どんな景色が見えてどんな感じになるか等)に焦点を定め、 相変わらずブラック企業で業務を適当にやっていたら、 あれよあれよという間に脱出できた経験からです。

なので前述のスタンスに加えて、「意識の向け方は明確に、行動は適当でおk」というのが、 現在の私の考え方ですが、これはあくまで自分自身の経験から分かったことなので、 こればかりは自分の経験から学ぶしかないのではないでしょうか。

あと、いくら達成すべき目標があるからといって、 仕事でも受験でも、嫌なことを無理してやってもロクなことになりません。

「もう嫌だ!」と思ったら、仕事でも受験でも何でも、いったん止めたほうが身のためだし、 もし行動が必要ならば必要なときに何かに操られるが如く行動できる、というのも 私自身の経験から分かったことです。

このへんの塩梅は、自分の経験から学ぶしかないと思うのですが、 何か明確な指針とかあったら教えてくだち(あっても参考程度にしかしないだろうけど)。

最後に、こういう引き寄せ系にありがちなことですが、「望むことを考えろ」と言われたからといって、 起きている時間ずっと望むことを考えるのは不可能だし、その必要もないと私は思います (だからこの程度なのかもしれないが)。

流石にブラック企業から脱出する時は1日のうちで願望に焦点を定める割合は増加しておりましたが、 現在は1日のうち2割くらいで、残りの8割は下らないことばかり考えております。

もっと願望が強くなれば、焦点を定める割合も自然と増えるというのが、私なりの持論です。

今回はここまで。次回からは「許容し可能にする」の章。

次回に続く>>

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