解説赤本

許容可能

解説赤本 その10 許容し可能にする術の章

前回の記事

だいぶ間隔が空きましたが、今回から「許容し可能にする術」の章です。

ちなみに「許容し可能にする術」とかいう珍妙な日本語の原文は”The Art of Allowing”とのこと。

私的には”The Art of Acceptance”の方がしっくりくるし、 本の中身もそのような感じなのでそっちの方が良いと思うし、 「アロー」なんて聞くとボーアンドアローバックブリーカーを思い出してしまいます。 (それはallowじゃなくてarrowだろ!)

「許容し可能にする」とは

それはさておき、「許容し可能にする」を一言で表すなら、

下らないことにエネルギーを割かずに(許容し)、 自分の願望を実現することにエネルギーを向けましょう(可能にする)

ということ。

赤本には、P.205あたりの本章冒頭で

「他人、自分以外の他者全員が私と違う考えを持っていたとしても、 私は自分が欲することに焦点を定めることができるし、 自分に嫌な気分をもたらすことに焦点を定めるほど愚かではない」

「自分の拡大を認め、他者の拡大も認めること、 拡大した自分(宇宙)とのつながりを維持する物事の見方を探す術」

みたいに書かれていますが、 簡単に言えば「自分が望むこと以外の下らないことは、 何の役にも立たないので放っておきましょう」 ということです。

例えば、悪いニュースを聞いて腹を立てたり、 「テロ組織による拷問の実態(修正版)」というような動画を見て、 その残酷さに「なんて酷いんだ!!」と涙を流し嘆いたりしても、 その対象にエネルギーを与えるだけで、自分自身には何の得にもなりません。

他人との関係や自分の状況についても同様で、 この世界で「自分が望むこと」以外のことは大抵が下らないことだし、 実際そうでしょう。

※損得で考えるのもアレだけど、やっぱ損するより得な方がいいだろう。 あと「テロ組織による拷問の実態(修正版)」は検索しなくていいから。

なので、下らないことを見聞きしても、それを変えようと躍起にならず、 「ああ、俺にとっては下らないことでも彼等にとっては重要なんだな」 という感じでこの世界(宇宙)の多様性を認めて放っておき、 自分が望むことに意識を向ければ良いのですが、

いかんせんこの赤本だけでは説明不足(単に私の能力不足だけかも)で、 ブラック企業時代の私にはこの辺のことがサッパリ理解できませんでした。

この辺のことが理解できるようになったのは青本やニューアース読んだ後だし、 あまり理解できていないままブラック企業脱出したので、 面倒くさい人はこの章飛ばしても良いんじゃないでしょうか。

気長にやる

とまあ、この世界における多様性を尊重し「自分が望むこと以外の下らないことは放っとけ」 というのが許容し可能にする術なのですが、 これが簡単にできれば苦労はしません。

かくいう私もキラキラ☆ハッピー系が大嫌いで、 「何の効果も知性も無いキラキラ☆ハッピー系なんて滅んでしまえばいい」 なんて当サイトに書いたりしているから、

それ系の本が最近ますます出版されているし、 そんな邪なことを考えているから、「テロ組織による拷問の実態(修正版)」などという 面s嘆かわしい動画に出会う羽目になるのです。

ただ、P.207あたりやP.255あたりに書かれている

「自由とは「自分はどうしてこうなるのか」ということが理解できたときのみ生じる。 自分に起きる全ては、自分が招き寄せ創造していることを認識する」

「許容可能にしようとすると、悪いものたちが私の経験や人生に介入してくるのではないか? →そう思っているなら、そうなる。何によって自分の経験が起きるのか理解していないからそう考える」

を頭の片隅にでも置いて、気に入らないものに腹を立てている時、それに気付いて

「いらんことにエネルギーを注いでも何の得にもならない」 「彼等にとっては大事だろうけど、俺にとっては些細なことだし関係ないこと」 「俺が望むこと以外は全て下らないこと、雑音」

というように考えていれば、少しはマシになっていきます。

それを気長にやっていると、 先日書いた記事「「あるがまま」の引き寄せ的意味」 のような状態に自然となっていきます。

そうするとある日、今まで100あった許せないモノ、ヒト、コトが、 半分どころか20くらいに減少しているのに気付くでしょう。

次回に続く>>

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