素直な心とは何か

自分の思考や感情に正直になる

素直な心で世界が変わる

私が精神的なことを学びはじめた当初、 読む本は海外の本、いわゆる洋モノばかりで、

日本の本は 「日教組の教育を受けた奴が書いた本なんて読めるか!」 などという、意味不明な理由で敬遠していました。

特に「ありがとう」などの感謝系は反吐が出るほど嫌っており、 憎さ余ってこんな記事を書いたりしていました。

そして海外の小難しい本を、頭のネジが吹っ飛びそうな勢いで読み、 理屈に理屈を重ねて頭の中で理論をこねくり回していたのでした。

そうすることで精神的なことが一応は頭で分かるようになり、 心の平安もそこそこ得ることができるようになったのですが、 日常生活ではどうも満たされない何かがあったのです。

そして年が明けたある日、 海外の有名な本は一通り読んだ(と思っていた)私は、暇潰しというか、 モノは試しで五日市剛著『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という冊子を実践し、 「それ見ろやっぱりインチキじゃないか!」とクソミソにけなす記事を 書こうと思っていたのですが…

結果はとんでもないことになってしまいました。 (詳しくはこちらの記事で)

これに懲りた?私は、以後日本の本も読むようになると共に、 「素直な心」という、思い込みや偏見やエゴにとらわれない心を 大事にするようになったのでした。

素直な心実践法

というわけで、「素直な心」はとても大事なのですが、 実際に何をすれば良いのか分からないと思いますので、 ここで私なりの実践のポイントをいくつか書いておきます。

@主語(情報の発信源)を消して情報を取り入れる

誰々が言ったとか書いたとかを前提に情報を取り入れると、 必ず偏見や思い込み等のノイズが入ってきます。 全くのゼロにするのは難しいですが、本なら字面だけを追って、 なるべく考えないようにしましょう。

A何かやれとあったらやってみる

あなたが読んでいる本やサイトに「これをやってみよう」と あったら、すぐにやってみれば良いのです。 特に自分が非常に抵抗を感じているものは、 やってみると凄いことになると思います。

「毎日ツイてると言いましょう」 「お金に手を合わせありがとうと感謝しましょう」 など、以前の私が聞いたらオエー下らねーとなりそうなことでも、 嫌々ながらもやってみた結果、私は変わりました。 (1日1000回「ツイてる」と言ったこともあります)

もしやっても上手くいかなかったら、 次のものを探せば良いだけの話なのです。

B自分の心に問いかける

何かに対して大なり小なり反発心や抵抗を感じるなら、 それはあなたの中にある虚栄心というか、エゴが 素直な心になることを邪魔している証です。

そこで次のような感じで自分に問いかけてみましょう。 「私は小さな虚栄心やエゴを満たしたいだけなのか、 それとも大金持ちになりたいのか」

こんな風に問いかけることで 「そうだった…俺は大金持ちになるんだ」 みたいな感じになり、素直な心が顕れてくるのです。 「金持ち」のところは好きなように変えてくださればよろしいですが、 私はお金が好きなので、この問いかけは要所要所で活躍しております。

松下幸之助

最後に、「素直な心」といえば、松下幸之助氏ではないでしょうか。 氏に関するエピソードは色々あるので、 興味のある方は検索してみればよろしいかと思うのですが、 セミナーで聞いた私が好きなエピソードを一つ。

松下氏が公演会でダム経営について語っていたところ 「ダム経営はどうやれば良いんですか?」 という質問がありました。

その質問に対し松下氏は「ダム経営をやろうと思うことです」 と返したのです。

会場内は「このジジイ狂ったか」というかのように 失笑と嘲笑が漏れましたが、 その笑っていた聴衆の中で一人、真剣に聞いていた若者がおりました。 その人こそが、若き日の稲盛和夫だったのでした。

というわけで、素直な心で生きていれば、実際に人生が変化してまいります。

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