ベストを尽くす

結果は関係ない

解説まとめ『四つの約束』その5

前回の記事

今回は地獄を天国に変えるための4つ目の合意「常にベストを尽くす」について。

「ベストを尽くせば結果は出せる」なんて言いますが、 そのネタは既に4年以上前にやっているし、 今回のは「結果を気にしないことがベストを尽くすこと」というお話。

やるだけやる

まず本書に書かれていることを簡単に言うと、 「どんな状況下でも、やるだけやりましょう(特に1から3までの合意を)」ということ。

サボって間が空いてしまっても、全然上手くできなくても、 その場その瞬間において、やれるだけやれば良いということで、 そうすれば、自分の中にある「裁判官」も自身に対してグチグチ言わなくなるということです。

「そんなこと言われたって、やる気がでない!」と思われるかもしれませんが、 やる気が出ないならやる気が出ないままでベストを尽くせばよろしい。

他ならぬこの記事も、 やる気が出ないままベストを尽くし、ダラダラと書いております。

「何をするか」でなく「どのようにするか」

ページを進めていくと「ベストを尽くすとは行動すること」と書いてあり、 内容をよく読んでみると、ニューアースの9章やOSHOの講話にあった 「何をするかでなく、どのようにするか」と同じだということが分かります。

これは、何か結果を求めて行動するのでなく、ただ行動するために行動する、 行動に意識(宇宙意識、大いなる力みたいなの)を込めるということ。

まぁ、意識を込めようとして込められるかというと怪しいし、 どうしても結果が頭にチラついてしまうものですが、

それでも、「意識を込めるぞ」「結果を求めず、ただ行動のためだけに行動するぞ!」 みたいに繰り返し思って行動していたら、遅かれ早かれそうなってしまうというのが、 私の経験で実感できたことです。

古い合意から新しい合意へ

話を本書に戻すと、身体の中に多数存在する古い合意を、 今までに挙げてきた1〜3の合意へと取って代わらせるのも、 当初は古い習慣がこびりついているので守るのはかなり骨の折れるものとなりますが、 それでもただ、新しい合意を守るためだけにやっていれば、地獄が天国に変わっていくのです。

「正しい言葉を使うと今の嫌な状況が変わるだろうからそうしよう」ではなく、 「ただ正しい言葉を使うため」に正しい言葉を使う。

「個人的に受け取らなかったら良いことが起きるから」ではなく、 「ただ個人的に受け取らないため」に何事も個人的に受け取らない。

「思い込みをしなければ人生バラ色になる」ではなく、 「ただ思い込みをしないため」に思い込みをしない。

一事が万事こんな感じです。

要は「結果を求めないと結果がやってくる」という感じで、 「結果を求めずにただ行動のみのために行動する」ことを「ベストを尽くす」と定義すると、 「ベストを尽くせば結果は出せる」は、至極真っ当な意見であるのでした。

ただ在る

付け加えさせてもらうと、 「ただ行動する」から一歩進んで「ただ存在する」というのがあり、

「ただ存在する」「ただ在る」これが一瞬でも実感できるようになれば、 もはや地獄はなくなるというのが私の考えです。 (参考記事:「ただ在る」とエゴについて

何でかというと「ただ存在する」というのは、「何も変わらなくて良い」という 全てを受容した状態であり、そういった状態になって初めて変容が始まるから。 上記の「結果を求めないと結果がやってくる」と同じです。

※このサイトも「勉強すれば人生変わる」なんて名前ですが、 「ああ、変わる必要なんて1ミリも無かったんだ」と実感できることが 一応のゴールと定めております。

さらに、以前500回記念あたりの記事に書いたと思うけど、 「悟りとは”悟る必要なんか何もない”と実感できること」 というのも同じことであります。

以上、四つの合意について書いてまいりました。 残るは六章、七章なのですが、七章は祈りの言葉が殆どなので割愛します。

六章については、気が向いたら書いてまいります。

最終回に続く>>

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