箱の中

脱出する

『思い込みを捨てろ 人生は必ず変わる』解説まとめ その3

前回の記事

前回までは「エゴ」と「本当の自分」について書いた当解説。

今回は、いよいよ「インザボックス(箱の中)状態」と、それから脱出する方法「4ステップ」について 書いてまいります。

何かオーバーな感じがしますが、やることは簡単です。 (少なくとも、キラキラ☆ハッピー系メソッドより簡単)

まぁそうはいっても、私は4ステップは面倒なのでやっていないのですが…

イン・ザ・ボックス

インザボックスとは何かというと、 「自分がエゴ(本書では間違った自己イメージ)に閉じ込められた状態」ということで、 まるで「箱の中」に閉じ込められているかのような息苦しさがあるから、 そのような名前がついたとのことです。

インザボックス状態になると、絶望、怒り、無力、不安、恐怖、妬みなど、 ネガティブな感情が絶えず浮かんできて、

「私が〜だったら良かったのに」 「私に〜さえあったら」 「〜なのは私のせいだ」 などと、あまりよろしくない思い込みに支配されるとのこと。

そしてそんな「劣った自分(もちろん誤った自己イメージによる思い込み)」というものが 他人にバレてしまうことに恐怖を覚え、

自分を守ろうとして外の世界に対して壁を張り巡らし、 どんな場面でも、感情を露わにして反応してしまうとのことです。

要するに「嫌な気分ばかりのろくでもない生き方」になるのが 「インザボックス状態」だということで、 この状態から抜け出すには、以下の4ステップを踏めば良いのです。

脱出法

P.54からは、インザボックスからアウトオブボックスに移行する4ステップが書かれており、 それは以下の通り。

ステップ1:自分が、エゴに囚われた「インザボックス状態」にいることを自覚する

まずこれ。不安、怒り、心配、自己不信、劣等感、罪悪感、妬み、恐怖 これらを感じるとき、自分はインザボックスの状態だと気付きましょう。

単に「あ、俺は今、誤った自己イメージに囚われているな」程度で良いです。

ステップ2:問題の棚上げ

もし目の前に問題があるとしたら、 エゴに囚われていては全く解決しないので、問題はいったん放っておきましょう。

ステップ3:箱の外に出るための問いかけ

そしてこれ。これが本書の核となるもので、

「もし今、私が箱の中に閉じ込められていなかったら、 私はどんな気持ちでいるだろう? 何を感じるだろう?何をするだろう?何を考えるだろう?」 (人間関係や経済状況など、文言は状況によって変える←これ重要!)

と自分自身に問いかけ、その問に自分で答えるのです。

何か知らんけど、身体や気分が軽くなっているのではないのでしょうか。

「そんなことやっても無駄だって」とか 「お前の怒りは正当なものだから、好きなだけ怒っていろよ」 とかは全部エゴの声なので、言わせておきましょう。

ステップ4:問題を箱の外から見つめる

ステップ2で棚上げした問題をもう一度考えてみましょう。

面倒!!

以上が箱から脱出するための4ステップなわけですが、 ハッキリ言って面倒です。こんなもの毎日やりたくないです。

大体「問題を棚上げ」って何だよ。 棚上げできるような問題なら最初から無視してるよ、 などと初めて読んだ当時は思ってしまいました。

そこで!出てくるのがP.119から出てくる短縮版で、こっちの方が効果抜群なのであります。

それについては次回。

次回に続く>>

お役立ち記事

内面世界で効果あったもの 能力をアップさせて、現状を打開する 転職お役立ち記事

メニューに戻る>>