ニューアース

2017年版

解説まとめニューアース2017 はじめに

2017年になりました。今年も皆様にとって良い年でありますように。

2016年の当サイトを振り返るに、いつも通り好き勝手に書いてまいりましたが、 『ニューアース』の解説がグダグダなまま終わったのが心残りであります。

そこで気を取り直して、今年はニューアースの解説をかなり真面目に書いてまいります。

あと、今まで気付かなかったのがアホなのですが、 英語の原本も注文したので、本が届き次第、英語版のも交えて書いてまいります。 (英語版読むのに時間がかかるので、やっぱ英語版は日本語版の解説が終わった後にします。 単語レベルでは英語版を引用していく予定です)

ニューアースの真面目な解説なんて2013年、2015年と隔年でやってきたので、 今度は2017年で丁度良いんじゃないでしょうか(意味不明)。

手始めに、今回は本書の目的等について簡単に書いてまいります。。

本書の目的

本書の目的についてですが、31ページ(電子書籍版ページ数。紙媒体は2で割ればおk)に書かれている通りで、 「読者の意識を変化させること。新しい情報や信念を付け加えることではない」 ということ。

私は正月に本書を2回読み、何十枚ものコピー紙に気付きメモを書いて、 最終的に以下のようにまとめたのですが…

  • 「いまに在る」ことで時間を超越する。
  • 今の状況と調和する。
  • 私の一挙手一投足に流れる意識(生命エネルギー、宇宙力)を感じ、結果は宇宙に任せる。
  • 形(思考、他人、所有物、状況、ペインボディetc.)をただ観察する。 形に良いも悪いもない。エゴの構造が苦しみを生んでいることに気付く。
  • 不安、怒り、イライラ、正当化、ペインボディ…そういう古いパターンは持っていても良いし、 捨てる必要はないけど、同一化すると苦しみが生まれ宇宙とのつながりは断たれる。 同一化はエゴを強化することにしか役立たないことに気付く。
  • 無意味な思考パターンの繰返しに右往左往するのでなく、思考をするなら意図的に。
  • 平安が良いなら、今、平安を選ぶ。豊かさが良いなら、今、豊かさを選ぶ。

こんなの読んで頭に入れても全くの無意味で、 本書に書かれている通り、「意識の変容」があってこそのものでしょう。

じゃあ意識が変わったなんてどうやって分かるの、という話ですが、 4章あたりに書かれている「もう一度両親と暮らしてみる」とか、 7章にある「何が起ころうと気にしない」境地にあるかとか、 普段見慣れた光景が新鮮にみえるとか、そういう風なことかもしれません。

しかし、そういう証拠みたいなのは「意識の変容≒目覚め、悟り」に 無用な条件を付していることになるのでナンセンスかもしれないし、9章には

目覚めの為に何か準備したり功績を積み重ねたり段階を踏むことはできない。 目覚めや悟りを所有物か何かとカン違いし、レッテルを頭に焼き付けるだけになる。 自分でどうこうして目覚めることはできない、思考で分かるものではない。 ただ、目覚めのプロセスが始まれば、エゴに邪魔されて遅れはすれど後戻りはしない。 ふいに「そうか、そうなんだ」となる。

なんて書いてあり、私も自分の理解の範疇を超えたところで目覚めみたいなのを何度も体験したので、 ぶっちゃけると目覚めや悟りなんて運次第ともいえます。

ただ一つ明確なのは、こんなことをグダグダ考えている頭の中の声は、 私ではないと気付くことが大事であり、

そういう「私ではないもの」を一つずつ潰していき、なるべく「今」に関心を向けていけば、 本書や『四つの約束』に書かれている通り、 本当の私(生命エネルギー、宇宙力等、呼び方色々)を垣間見ることができるということです。

エゴとペインボディ

もう一つ、正月に本書を読んで改めて思ったことは、 本書内に頻出する「エゴ」「ペインボディ」という言葉が分かりにくいということ。

よく読んでみると「エゴ」と書かれている箇所の殆どが「エゴの構造」の意味で使われており、 しかも言葉自体がフロイトを連想して非常に読み辛い。

あと、「ペインボディ」ってどうなのよ。 私としてはこの言葉、ちっともピンとこないし、実感として感じられません。

なので私は本書を読む際、以下のように頭の中で変換しておりました。

エゴ(の構造)→インチキ

文字通り、インチキの私やインチキの世界を作り上げるインチキなシロモノだから。 「エゴ」よりも親しみやすく?、「これはインチキだ!」と気付きやすい名称だと思う。

ペインボディ→痛い痛い詐欺

「メンヘラ太郎」とどっちにしようか迷ったが、私に対して詐欺をはたらくのでこちらにした。 名前を変えたことで「痛い痛い詐欺やんけ!」と、結構気楽に気付けるようになる。

これらが万人受けするのかと言われたら非常に怪しいですが、言葉の特徴を捉えて 自分に受け入れやすいように言葉を変えてみるというのも、 本書を理解しやすくするための一つの手であると私は考えております。

今回はここまで。

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