ニューアース

ストーリーから苦しみが生まれる

解説まとめニューアース2017 2章 その4

前回の記事

今回で2章はオシマイです。

「自分でないもの(エゴの中身)を自分と同一化してしまうのは、 自分が何者でもないことに耐えられないから、 何も刺激が無くジッとしていることに耐えられないから」

「対処法はエゴの構造に気付くこと」 「構造によりエゴの中身を自分と同一化していることに気付く」

「ただ、エゴの構造は絶対悪とかではない。ただの無意識、幻を生み出しているトリックなだけ」 「同一化しないぞと躍起になったり排除しようとしたりせず、ただ観察するだけ」

という本書前半における基本は前回までで書き終えたので、 ここから4章の終わりまでは、いつも通り好き勝手書いていきます。

なのでニューアース大好きっ子の方々は、 こんな記事読まずに5章まで飛ばしてください。

というかこんなサイト読むの止めてニューアース読みましょう。 こんなん読んでたら頭おかしなるで。

身体とエゴ

今回取り上げるのは、最高難易度の身体について。

何で最高難易度かというと、 「あなたの身体はあなたではないんですよ」なんて言われたら、 100人中100人が「へぇっ!?」となるから。

要するに、大抵の人にとっては「私=私の身体」であるし、それ以外は考えられないというのが 現状であるから、

「この肉体こそが私」と寸分の疑いもなく思い込み、 容姿に執着して少しでも良く見せようと必死な努力をしたり、 年齢を重ねて肉体に衰えがみえはじめたらそれこそ一大事で、 アンチエンジングだ何だと回帰の流れに逆らう無駄な努力をする。

上記のようなことをエステ()や人間ドックなんかに行って口にしようものなら 袋叩きに遭うことは目に見えているし、 何よりこんなこと書いている私自身が「本当にそうなのかね」と半信半疑だからであります。

※本書内では「簡単」とか書いてありますが、確かにインナーボディを意識するのは比較的簡単です。 でもモノへの執着に気付く方が簡単じゃない?というのが私の意見。

まぁ重要なのは、「身体はオレじゃないんだ!」と100%理解したり無理やり思い込むことではなく、 自分が身体(容姿)およびその感覚(五感や神経の作用)に囚われているとき、 「ああ、私の見た目と私とを同一化しているなあ」 「なんか自分の身体感覚に囚われているなあ」と気付くこと、観察することです。

そういうことをやっていると、消去法か何かにより「形を超えた何か」が分かってきて、 それが本書に書かれている「大いなる存在への移行」「インナーボディ」なのだろうと分かるのですが、 この辺は体験してみてとしか説明できません。 (「分かる」という言葉が適切なのかも分からん。本書2章冒頭や『シッダールタ』にも書いてある通り、 言葉では全てを表せない)

それでも「エゴ→大いなる存在」という、アイデンティティが移行した際の感じについて、敢えて表現してみると、

エゴに囚われていた時の感覚や思考(これを読んでいるあなたが「普通」と思っている感覚や思考)は依然あるのですが、 それら感覚や思考よりも優先して「存在」が前面に出ているというか、 何をやるにもまず動作の前に「存在」が出てくるというか、 常に「観察者」であるというか、

宇宙という大海原の中で「パターン化された思考や感情や感覚を伴う”肉体”」という小舟に乗って浮かんでいるというか、 まぁそんな感じです。

あとインナーボディについて、2年前にもニューアース解説記事(この記事)にて インナーボディについて書いたのですが、 現在はこの「感じ」みたいなのは消えたりせず、ずっとそこにありますし、

読者様の一人から、当該記事の「もうだめ!インナーボディーが出りゅうううう!!」で 3日くらい笑ったとのメールをいただきましたが、 私的には思ったことを真面目に書いただけなので、ちょっとビックリした。

当サイトは、お子様でも安心して読むことのできる、健全かつマジメなサイトを目指しております。

感覚の直接体験

話は変わって、身体が痛い、だるい、調子が悪いなどという時、大多数の人(以前の私)は、

「ああ痛い痛い。一体何が原因なんだ、どうしてこうなったんだ、これから俺はどうなってしまうんだ。 いつになったら止むんだ忌々しい。これから大事な会議があるのに。大体、何で俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」

などといって、頭の中でストーリーをでっち上げて苦しみを増やしますが、

痛いときは「痛い」とだけ感じる、だるいときは「だるい」とだけ感じる、 調子が悪いときは「調子が悪い」とだけ感じる…

ただ感じるだけにすると、 確かに痛いしだるいし調子が悪いけど、「苦しみ」は感じないのです。

これがガンガジのいう「感情の直接体験」の身体感覚バージョンだろうし、 禅か何かの本に書いてあった「痛いときはただ痛がればいい」なのかもしれませんが、 これも体験してみてとしか申し上げようがないところが、私の語彙力、表現力の無さでございます。

※そういう直接体験によって「痛みが無くなる」とか「病気が治る」とかの効果はあるが、 100%だとは断言できない。 もし痛みや病が治らなくて最悪?おっ死んでも「その時はその時」という姿勢で私はおります。

まぁ引き寄せ系とかにある「痛みを無視して健康な私を想像してキラキラ☆ハッピーになろう」とかよりも 断然効果はあるので、興味ある人はやってみてください。

以上、前回長かったので今回は短め。

次回に続く>>

お役立ち記事

内面世界で効果あったもの 能力をアップさせて、現状を打開する 転職お役立ち記事

メニューに戻る>>