山梨は案外良いところ

今ではそう思う

六郎の旅日記 山梨編 甲府周辺

車は必須

いよいよ山梨について書いていきますが、 山梨を旅行する場合、絶対に必要なのが車です。

東京から中央線や高速バスに乗って甲府駅に行っても、 駅周辺は寂れていて全く面白くありません。

甲府駅に限らず、 竜王駅⇒安藤忠雄デザインだけで何も無し、 韮崎駅⇒ライフガーデン韮崎というショッピングモールがある。 (店はオギノ、ダイソー、ノジマ、ケーヨーD2など) 須玉や長坂駅周辺に至っては人より猿の方が多そうな場所だし、 清里駅で降りて清泉寮に徒歩で行こうとすると、 冬は下手な登山よりしんどい思いをします。

なので、長野もそうですが、車は必須となります。 もし車を持っていない人で山梨や長野に旅行したい人がいるなら、 レンタカーの手配だけは必ず行ってください。

加えて、場所によってはきつい山道を通ることになるので、 ペーパードライバーの人は自動車教習所で運転の復習、 特に山道運転のおさらいをした方が良いと思います。 私の場合、車の購入を決めてから教習所でおさらいをしたのですが、 車庫入れができなくなっていました (山道関係ないじゃないか)。

ちなみに料金は1時間5000円でした。 高いと思われるかもしれませんけど、 ぶっつけ本番で車を運転して事故るよりは はるかに安いと私は思うのですが、いかがでしょうか。

あと、武田氏のことを予習したければ、 横山光輝の『武田信玄』と『武田勝頼』を読んでおくと、 山梨や長野、上越の旅が楽しくなります。

武田信玄

武田信玄(1) (講談社漫画文庫)

武田信玄
武田勝頼

武田勝頼(1) (講談社漫画文庫)

武田勝頼

それでは、まずは甲府周辺の旅日記から。

武田信玄像
甲府駅の武田信玄像

ここだけは行っとけ

甲府周辺といえば、武田神社と昇仙峡でしょう。

T.武田神社
武田信玄の躑躅ヶ崎館跡です。

武田神社

躑躅ヶ崎館案内図

まぁ、それだけなのですが... お守りの素材が印伝だったり、甲州金の形のお守りがあったりと、 お守りに工夫が見られます。

武田神社のお守り

山梨にやってきて間もない頃、自転車で武田神社まで行きましたが、 甲府駅北口からず〜っと上り坂だったので、えらく疲れた覚えがあります。

U.昇仙峡
なかなか景色が綺麗なところ。 ペーパードライバーの人が行くならば、 甲府の武田神社発の周辺ルートではなく、 甲斐市の敷島ルートの方が道が整っているので、 必ず甲斐市側のルートを通ってください。

特に下りの帰り道は、甲府方面と敷島方面の分岐点があるので、 必ず右折の敷島方面を選択しましょう。

平日に行けば、渓谷沿いの道を通れて楽しいのですが、 ペーパードライバーの人はこすったり落ちたりする可能性があるので おすすめいたしません。 (私は納車半月後に通りました。事故は起きなかったけどトラウマ)

紅葉シーズンには混雑するらしいのですが、 他のシーズンはどうかというといつも閑古鳥が鳴いていて、 人ごみが好きじゃない私的には非常によろしい観光地です。 行かれるなら、仙娥滝近くの金桜神社の桜が満開になる GWの時期に行かれることをお勧めします。

金櫻神社
水晶守り発祥の地らしい。水晶守り自体あまり聞かないけど…

鬱金の桜
4月下旬〜5月頭に満開になる鬱金の桜。 鬱金の桜が満開の時に水晶守りをゲットすれば、一生お金に困らないという。

金櫻神社の水晶守り
右がその水晶守り。 袋の中に水を表す水晶と火を表す黒水晶の玉が入っている。

V.その他
甲府というより韮崎なのですが、新府城跡地。 真田信幸が設計したといわれている城なのですが、 信長が攻めてくる際に武田勝頼が燃やしてしまいました。

新府城跡
新府城跡地にある神社。

真田昌幸設計の新府城
真田幸村のお父さん真田昌幸設計。 詳しくは横山光輝の本か新田次郎の小説で。

新府城から見る甲府盆地
新府城跡地から見た20号線方面。咲いているのは桃の花。

山梨では黒川金山の花魁淵と並ぶ心霊スポットで、 階段の13段目で後ろを振り返ると何か追ってくるそう。

新府城怪談 階段
怪談になっている階段(激寒)

登美の丘ワイナリーから見た甲府盆地
登美の丘から見た甲府盆地

甲府盆地を一望したいなら、登美の丘ワイナリーは景色が良いのでお勧めです。

双葉のスマートICを降りると近いですが、ご多分に漏れず途中に山道が少しあります。

これだけは食べとけ

山梨は山の中にあり、貧しい地域なので、 その地域で発達した妙な食べ物(失礼!)が沢山あります。

鳥もつ煮

私が京都から電車を乗り継いで甲府に到着し、 はじめて食べたのが奥藤の「鳥もつ煮定食」でした。 味は普通の鳥レバー煮とあまり変わらない(醤油、砂糖、ショウガ味)ですが 山梨の鳥もつはレバーだけでなく訳の分からない臓物が色々入っています。 山梨に限らず、長野や静岡のバローでも売っています。

吉田うどん

山梨で食べて一番感動したのが、何といっても「旭」の吉田うどん。 山梨に行ったら、他のものはいいから 吉田うどんだけは是非とも食べてください。

富士吉田周辺の店よりも「旭」や「とだ」の 吉田うどんの方が私は好きです。 本場よりも甲府周辺の店の方が美味しいなんて、 一体どういうことなのでしょうか。 ちなみに「旭」は肉が馬肉で、「とだ」は豚肉です。

ほうとう

あまり美味しくないが、「おざら」という冷やしほうとうは美味しい。 山梨人にとって、ほうとうは買わずに自宅で作るものなので 「小作」とかには行かない。

煮貝

外国産のあわびを煮たもの。 刺身が食べられない地方の人間が食べるものなので、あまり美味しくない。 やっぱりあわびは刺身が良いです。

これだけは買っとけ

印伝は安くで丈夫で長持ちして良いです。 ※印伝…鹿の皮に漆で彩色した革製品。

石に興味のある人は、昇仙峡に色々な石があるので、 見るだけで楽しいです。

甲府で山梨名物を買う時は、甲府善光寺の近くに「かいてらす」という 第三セクターみたいな建物があるので、そこに行きましょう。 ワインをはじめ、印伝、水晶、大体のものが揃っています。 ※何で甲府に善光寺があるかというと、 川中島の戦いで武田信玄が善光寺の本尊か何かを甲府に持ち帰ったから。

長くなってきたので今回はこれまで。 次回は甲府から少し東の勝沼周辺について書きます。

次回に続く>>

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