エゴを見つける

ただし潰そうとすると潰される

あなたを苦しめるエゴの見つけ方、見分け方

当サイトのこのコーナーでは、エゴエゴとエゴのことについて 色々書いておりますが、「そもそもエゴって何だ」と 思っている人も少なからずいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、エゴの簡単な見つけ方、見分け方について書いてまいります。

エゴとは何だ

まずは「エゴとは何なのか」についてですが、 簡単に言うとエゴとは、 あなたが「これは自分だ!」と考えているもの全て、です。

例えばあなたの肉体。 あなたの肉体はタンパク質、ひいてはNHOCなど各種原子の集まりに 過ぎません。

それなのにあなたは「これがオレだ、オレの体だ」などと、 単なる原子の集まりを「自分」だと思い込んでいる、 これぞエゴの成せる業なのです。

肉体に限らず、頭の良し悪し、所有金額、肩書きなどでも同じことで、 単なる神経伝達や数字、概念的立場といったものを 「自分の能力」「自分の金」「自分の位」だと思い込んでいる、 つまりこの世の殆どの人は、エゴのメガネを通して世界を見ているのです。

ここで勘違いしてほしくないので言っておきますが、 別にエゴ自体が悪いのではありません。

もしエゴが0の状態になったら、世界はイデオンのラストシーンみたいになるだろうし、 私などは 「スリルを味わいたいから、ちょっと高層ビルからダイブしてみよう」 「お金を増やしたいから、有り金全部FXにぶち込んじゃおう」 などとやってしまうでしょう。

問題なのはエゴ自体ではなく、 エゴが原因となる苦しみや怒りや恐怖といったものです。

「何でオレの顔やスタイルはこんなのなんだ」 「このオレのことを馬鹿にしやがって」 「そんなことしたらオレが一文無しになってしまう」

ときにはこういう考え方も役に立つこともあるのですが、 1日に何十回、何百回ともなると疲れてしまい、 もはや苦しみがエゴによるものだと気付けないほど感覚が麻痺し、 人生が暗いものになってしまいます。

で、現代日本人の多くが、このエゴによる苦しみによって 人生が暗く麻痺した状態になっているのではないでしょうか。

エゴの見つけ方

そんなエゴなのですが、殆どの人は既に感覚が麻痺していて 無意識、反射的に反応するようになってしまっているので、 エゴの存在になかなか気付けません。

逆に言えば、エゴに気付けさえすれば何とでもなるので、 まずはエゴに気付くことにいたしましょう。

その方法ですが、思ったことと逆を言うor考えるというもの。 まずは小さいことから始めるのがよいでしょう。

例えば、朝起きたとき頭はボーとしていて体はダルい。 「あ〜またつまらない1日が始まった。仕事面倒だなあ」 と思っているとします。

そう思っているのは無視して、 「ああ、今日も最高の1日が始まった」 「仕事が楽しみだなあ」 などと思ったり、できれば口に出してみてください。

すると「何が最高の1日だよ!頭はボーっとして体はダルい!! クソ面倒な仕事に行かなきゃならない!!全く最低だよ!!」 なんていう心の声がするでしょう。

その心の声こそが、他でもないエゴの声なのです。 そういう声が聞こえたら、「ああ、またエゴが何か言っているなあ」 と思いながら、エゴを観察してみてください。

観察というのは、エゴの声や、その声に対して体がどのように反応 しているのかを、「ただ眺める」といった感じです。

こういうことを繰り返しやっていると、 例えば面倒な資料をまとめる場合でも 「ああ〜面倒くさい」「数字を間違えて怒られたらどうしよう」 などというエゴの声は小さくなるか、消え失せてしまい 「これはただ数字を揃えて文字を並べるだけの作業だ」 と思いながら作業をすることができるようになります。

上司に怒られているときでも 「これはただの空気の振動だ」などと思えてニヤついてしまい、 相手を逆上させたりできます。

嘘か真かはあなた自身が経験することなので、 興味のある方はやってみてください。

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