自分なりの勉強を確立せよ

そうすれば何にでも通用する

自分なりの勉強法

勉強する人、特に大学受験生にとっては、 勉強方法はかなりの関心事ではないでしょうか。

事実、書店の受験コーナーには「勉強方法」の本が沢山並んでおり 「勉強方法」でググると、沢山の勉強方法が書かれたサイトが出てきます。

かくいう私も高校生の時、「効率良く勉強するには」とか 「楽して成績をグンと伸ばすか」とかすごく勉強方法に興味があって、 「やる気を出す方法」と同じく勉強方法に関する様々な本を読み、 何とか志望大学に受かろうとしていました。

が、勉強方法の本を読むだけで勉強した気になったり、 大学生になったらアレしようコレしよう、と妄想してばかりで 実際に勉強をしなかったため、成績は惨憺たるもので、 志望大学(Q大)を受験することすらできませんでした。

当たり前の話ですが、やっぱり実際に勉強しないと成績なんて上がらないし、 自分の目標なんて達成できません。

で、ニートから東大目指した当初、 自分が上手く勉強していけるか不安で仕方なかったので、 性懲りも無くまた勉強方法の本に手を出してしまいました。

「成績の上がるノートの取り方」だの 「ストップウォッチで時間管理」だの 「問題集はこれこれこういう風に解け」だのを読んで、 その勉強方法の通りにやってみようとしたのですが… 上手くいきませんでした。

「なんだこれ?上手くいかんじゃないか」と思いながらも、 「この通りにやれば成績が上がる」と書かれているので、 我慢して書かれた通りの方法を続けていたのですが… ストレスが溜まる一方なので、 半月で「もういいやこんなの」と思い、 勉強方法に関する本は全部捨てて、自分がしっくりくるやり方で勉強をしようと決めました。

そして、問題が解ける解けないで一喜一憂しながらも勉強を続けていると… 続けていく中で、「こうした方がいいんじゃないか」と段々とひらめくようになり、 ひらめいた方法を実践し、取捨選択しながら「自分なりの勉強方法」を構築できるようになりました。

そして受験本番まで、自分が構築した勉強法通りの勉強を行い、東京大学に合格しました。 その勉強方法こそが、「勉強のヒント」や「東大受験記」の 各記事に書いてある方法なのです。 私は他人の勉強方法に依存することを止め、自分が勉強していく中で 自分の勉強方法を確立したわけです。

万人に当てはめることのできるオールマイティーな勉強法なんてありません。 自分の勉強方法は、勉強を繰り返しやっていく中で、 自分にフィットする方法を見つけ、組み立てていくしかないのです。 他人の勉強方法を猿真似して、その結果が自分の予想と反するものだとしても、 他人は責任をとってはくれません。

特に、落ちこぼれを「自称」する人達が書いている勉強方法は、 高校時代の私のような、本当の落ちこぼれが理解し実践するには レベルが高すぎたということを、身をもって知りました。

「自称落ちこぼれ」さん達は、 無気力と劣等感と孤独に押し潰されそうな暗い高校生活を送らなかっただろうし、 現役時の受験本番で居眠りなんかしなかっただろうし、 ましてや試験開始から30分後に即退席して駅前のゲーセンに行き、 帰りの特急電車が来るまで沈んだ気分で時間を潰した思い出なんて無いでしょう。

「自称落ちこぼれ」さん達は、現役で東大や京大に受かり、 それなりの職に就いて悠々自適な生活を送っている「ついで」に、 勉強方法に関する本を書いているのです。 私と彼らとじゃ、もう生まれ落ちた環境レベルで土台が違っていたのです。

だから私が彼らの書いた内容を理解して実践できなかったのは、仕方の無いことだったんです。 巷にあふれている、「ついで」で書かれた勉強方法の内容を、 そのまま真似たければ真似てみればいいと思います。 それで上手くいったなら、あなたの能力が高かったのか、 その方法との相性が良かったということでしょう。 上手くいかなかったなら、私みたいに自分で勉強方法を確立していくしかないのです。

気分を変えて、ここで明るい話をひとつ。 自分の勉強方法をつくり上げていくのは、 時間がかかり面倒だと思われるかもしれませんが、 一旦自分の勉強方法をつくり上げると、別のことにも応用できるということです。

私は、東大受験で身に付けた勉強法を、 宅建や行政書士や簿記の試験でも使い、3ヶ月程度の期間で合格することができましたし、 現在嫌々やっている、ブラック企業での仕事にも応用しております。

効率良く仕事を片付けているので、サボりながら仕事していても、周りの受けはいいのです。

つまり、万人に当てはまるオールマイティな勉強方法は存在しないのですが、 自分がつくり上げた勉強方法は「生きていく上でオールマイティに応用可能」 ということです。

生きていく上で色んなことに応用できる勉強こそが 「根本的な勉強」というわけです。 受験勉強に限らず、何をやっても、そのやった事で学んだ基本的な内容は 必ず他の事にも応用できると私は考えます。

みなさんも色々参考にしながら、ダラダラ勉強を繰り返す中で、 自分にフィットする自分なりの勉強方法を見つけていってください。

※現在は私もそれなりに実力が付いたので、自称落ちこぼれさんたちの 「ついで」本も、多少は理解できるようになりました。 しかし、昔のように盲目的に従おうとは思いません。 「これは使える」と感じた所だけ拝借させてもらってます。

<2015年追記>
今となってはお前も自称落ちこぼれだろ!いい加減にしろ!!

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