失敗したときのリカバリー

どうとでもなる

失敗した時どうするか

やる気を出して一歩を踏み出す」 などにも書いてきましたが、 人が行動できない理由の一つに、「失敗するのが恐い」というものがあると思います。

私もそうで、高校時代などは失敗を恐れて何もせず結局ニートになってしまいました。 人生失敗したーー!!と思いました、ニートになった時は。 今回は、そんな失敗についてのお話です。

人が失敗を恐れる理由

人はなぜそこまで失敗、しかも即死じゃない大したことのない失敗を恐れるのか。 色々考えてみたのですが、それはひとえに 「自分の望む状況に到達することが時間的に大幅に遅れる」 からではないでしょうか。

大学受験や資格試験で志望校に落ちるともう一年ということになります。 投資で失敗すると、金持ちになるのに多大な時間的遅れが生じます。 告白して振られると、再び理想の人を見つけるのに、時間がかかります。 仕事で失敗すると、周囲から認めてもらうのに多くの時間を費やすことになります。

時限爆弾の解除やスカイダイビングのような、 命がけでやっている極端な例を除き、 大抵の失敗が「時間的な遅れ」を生じさせるものです。

人間は基本面倒くさがりなので、もう一度時間をかけてチャレンジすることを嫌い そのために失敗を極端に恐れ、場合によっては「もう駄目だ〜」と、そこで止めてしまうのです。

失敗は悪か

万人に嫌われている失敗ですが、本当に失敗は悪いことなのでしょうか。 失敗に良い面など、一つも無いのでしょうか。 「失敗は成功の元」という言葉がありますが、あの言葉は嘘っぱちなのでしょうか。

もちろん、嘘っぱちでも何でもありません。 「失敗は成功の元」は真実であり、 人間は失敗から学び、成功を掴んでいくものだと私は考えます。

まず、人は失敗することで自分の状況を知ることができます。 例えば、私は最初の大学時代、授業に出ずに ゲームばかりやっていたため、ニートになってしまいました。

これは人生の上で、明らかな失敗です。 しかし私は、「あー、俺はゲームがあると何もせずに、ゲームばかりやっちゃう人間なんだな」 という自分の状況がハッキリ分かりました。

ですので、東大受験を決意した時に、ゲームは全部捨てました。 ゲーム機なんてあったら、受験勉強せずにゲームばかりやることになるし、 ゲームは東大受験と、何の関係も無いものだと分かったからです。 もし私が、未練がましくゲーム機を持ち続けていたら 東大になんて受かっていなかったでしょうし、現在の私も存在していなかったでしょう。

次に、失敗すると、次にチャレンジする時に、 より上手い行動を起こすことができるようになります。 私は昨年、ソニー株を買い、暴落により2日で40万円の損を出す失敗をしてしまいました。 これは初心者の投資としては、明らかな大失敗です。(そんくらいで?)

そして2012年2月、30%近い株価上昇の中を 売り上がっていくという失敗を、またもやらかしてしまいました。 しかし、この時は敏速なロスカットにより、被害総額は数万円で済みました。

私はソニー株の時の失敗により「試し玉から入れる」 「雲行きが怪しくなったら即ロスカット」 ということを、身をもって学び、それを実行したからです。

もし私が、ソニー株暴落の時のようにドーンと資金を突っ込んで、 急激な株価変動に対してただ腰を抜かしているだけだったら、 おそらく被害総額は100万円以上だったでしょう。

失敗することで、再びヤバい状況になっても 何とか上手く切り抜ける方法を学ぶことができるものなのです。

失敗した時どうするか

このように、私の例を数例挙げただけでも、 自分の現状を知ることができる、 上手い対処法を学べる と、様々なことを学べる失敗ですが、 多くの人は相も変わらず「失敗嫌だ」「失敗した、もう駄目だ」などと考えています。

失敗しても、またやり直せば良いだけなのにです。

多くの人が失敗を極端に恐れ、「もう駄目だ」と思うのは、 「もう一度やり直すのに、時間がかかる」という、 失敗のマイナス面しか見ていないからなのです。

結局、失敗した時に何かを学び次に活かすか、 それとも「もう駄目だ」とネガティブな感情に浸るかは、 本人の受け止め方次第なのです。

失敗して「もう駄目だ〜」と思うだけの人は、 その通り、もう駄目な人生を歩んでいくのです。 失敗しても、そこから何かを学び、「次はどうやれば上手くいくだろう」と考え 失敗を次に活かせる人は、自分の目標、理想に着実に近づいていくことができるのです。

失敗せずに成功した人間なんていないのです。 「失敗の数=成長できる数であり、 失敗無くして成長はありえないのです。

本当の失敗とは、 失敗した時に「もう駄目だ〜」と考え、チャレンジを止めること、 そしてニート時代大阪時代の私のように、 生活保護受給者や公務員並みの惰性の日々を送り、 何にもチャレンジせず、そのまま一生を終えることなのです。

そのことを心に留めて、何かに失敗した時「もう駄目だ〜」などという感情に浸らずに、 「この失敗から学べることは何か」「次はどうやれば上手くいくだろう」 と、感情を排して分析し、再びチャレンジできれば、 失敗が「単なる失敗」ではなくなり、あなたの人生は大きく変わっていくと、私は確信しています。

まとめ: 失敗しても、大抵は自分の目標達成に時間がかかるだけ。 何度でもチャレンジできる。 失敗無くして成長無し。 失敗した時は「どうすれば次は上手くいくだろうか」と分析して、次に活かそう。

お役立ち記事

能力をアップさせて、現状を打開する

転職お役立ち記事

メニューに戻る>>