不幸に浸ると気分が良い

殆どの人間がそれに気付いていない

不幸に浸らない

新聞やネットを見ると、書いてあるニュースは大抵悪いことばかりです。

ネットの掲示板やブログなどを眺めても、 大抵は社会に対する不満や身の上の愚痴ばかり書いてあります。

悪いニュースを見たり、自分の身の上を考えて嫌な気分になる... 現代人は、不幸が大好きみたいです。

かくいう私も、小学生の頃からずっと 「こんな刑務所みたいな所に閉じ込められて...俺は不幸だ!」 「ブラック企業で働いている自分は不幸だ、悲劇のヒーローだ!」 などと、顔に似合わないことを考えながら、毎日を過ごしていました。

しかし... 悪いニュースや自己の境遇を省みて、不幸に浸ったからといって、 一体何の得になるというのでしょうか。 不幸に浸ったからといって、何の利益にもならないどころか、 害ばかりだと思うのです。 以下、その害について、私の経験を通して説明します。

浸る門には災来たる

悪いニュースや自分の悪い状況を見て、 「あ〜もうだめだ〜」 などと、不幸な感情に浸っていると、 体全体、足のつま先から頭のてっぺんまでが、 「不幸な状態キープモード」になり、 無意識のうちに自身の不幸な状態をキープしようとするのです。

なおも不幸に浸っていると、 「不幸な状態サーチモード」となり、 無意識下で、もっと沢山の不幸を探そうとしてしまうのです。

「ブラック企業で働いている…あ〜俺は不幸だ」 「成績が悪くて志望校に受からない…あ〜俺は不幸だ」 「あの人とケンカした…あ〜俺は不幸だ」 などと、不幸に身をゆだね、それに心地よさを感じて浸っていると、 「不幸キープモード」と「不幸サーチモード」が起動し、 さらなる不幸が次々とやってくるのです。

かくいう私も、小学校時代や大学を卒業してから、 「あ〜俺は不幸だ」とある種の“心地よさ”を感じながら 不幸に浸っていたため、とんでもない勢いで転落していったのだと、 今では思います。

「なんだよそれ、証拠を示せよ」と言われる方もいるかもしれません。 それでは、あなたもず〜っと不幸に浸っていてみてください。 きっとかつての私のように、次々と不幸がやってくることでしょう。

不幸ではなく解決方法に

不幸に浸って悲劇の主人公を気取っていると、 さらなる不幸がやってくるのならば、 どのように対処すれば良いのでしょうか。

これはもう、「俺は不幸だ〜」と不幸に浸るのをすぐ止めて、 不幸な状況に直面した時、「どうすればこの状況を解決できるか」 と、解決策を考えるのが一番だと思います。

そうすれば、体全体、足のつま先から頭のてっぺんまでが 「解決策サーチモード」に入り、 無意識のうちに、問題解決の方法を探すようになるのです。

「ブラック企業で働いている…どうすれば脱出できるか」 「成績が悪くて志望校に受からない…どうすれば受かるか」 「あの人とケンカした…どうすれば仲直りできるか」 と考えるのです。

不幸に浸る代わりに解決策について考えていると、 夢の中で問題解決の方法が出てきたりするのです。 嘘みたいな、本当の話です。

「そんなのデタラメだ!」と言われる方も、 一度やってみれば良いと思います。 解決策について考えるだけで、少しは気分が良くなるのが 実感できるはずです。

まとめ: 不幸な状況に直面した時は不幸に浸るのではなく、 解決策について考えよう。

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