大抵の生きにくさは恐怖から

恐怖が自分を縛り付ける

恐怖と向き合う2

前回の記事を読み返してみると、数ヶ月前の記事にもかかわらず、 「あれ〜?オレってこんなこと書いたっけ?」 となってしまいました。

今回はその補足みたいなものです。

豊かな想像力から恐怖は生まれる

恐怖とは、 「世間や他人の価値観を元に、自分が勝手につくり上げるもので、 それによって大事な自分が傷つけられるのが恐い」 という感情からくることを前回書きましたが、 では何故、そんな感情が生まれてしまうのでしょうか。

これはひとえに、人間の想像力が「豊か」だからこそ 生まれるものだと私は思うのです。

人間は豊かな想像力を活かして、車や飛行機やパソコンなど、 様々なものをつくり上げてきました。 これからも、その豊かな想像力を活かして、 常識では考えられないようなものを、次々と生み出していくことでしょう。 ただこれは、豊かな想像力をプラス(創造)の方向に使用した場合です。 大抵の人は、想像力をプラスとは逆の方向に使いがちです。

どういうことかといいますと、 何かを恐れたり、心配したり、躊躇したり、嫌な気分でいる人は、 自分の豊かな想像力を、マイナス(破壊)の方向に用いているのです。 その証拠に、ネットのニュースを見たり、テレビを見たりすると、 悪いニュースばかりが出てきます。 世間の人たちは、悪いニュースを見てマイナスの方向に 想像力を働かせるのがご趣味のようだと思えるほどです。

さらに、朝の新宿や梅田を行き交う人を見ると、 皆さん、自分の想像力で勝手に作り上げた「恐怖」 「心配事」に 焦点を合わせ、心が支配されているご様子です。

想像力をマイナスの方向に使いたいのなら、 ご勝手にお使いあそばせればよろしいのですが、 想像力がもたらす結果についてきちんと考えている人は いったいどれ位いらっしゃるのでしょうか。

一例を挙げると、胃潰瘍や神経症などのストレス性の病がそうです。 想像力が豊か過ぎるために、実際に起こってもいないことについて あれこれ恐れたり心配したりして想像をめぐらせ、ストレスを引き起こし、 その結果、胃をやられたり、神経をやられたりします。

胃や神経を壊す毒物を服用したわけでもないのに、想像力は 毒物と同様の効果を発揮し、胃や神経を痛めつけてしまうわけです。

プラスの想像力が様々なものを生み出してきたのと同様に、 マイナスの想像力も、負の感情やそれに付随する結果など、 様々なものを生み出すのです。

良い気分

想像力が凄い力を持っているというなら、 それをマイナスではなく、いつもプラスの方向に 使えばいいじゃないか、と私は思います。

では、どうすれば良いのか。

それは自分が望むことに想像力を働かせ、 いつも、どんな状況でも良い気分でいることだと思います。 そうすれば、想像力はマイナスの方向から プラスの方向へと向きを変えていきます。

何かに恐れたり、心配事があると、悪い気分になって 体が重く感じてしまうでしょう? 望むことに想像力を働かせれば、良い気分になり 体が軽く感じるようになるのです。

「自分が望むことなんて分からないよ!」 という人がいるかもしれません。 そういう人でも、恐怖心配事の 一つや二つは持っているでしょう。

「望むものなんて分からない」という人は、 心配事や恐れていることの、の事態を考えれば良いのです。

試験に落ちると恐れている人は、試験に受かることを、 上司に怒られると恐れている人は、上司に褒められることを、 貧乏になることを恐れている人は、金持ちになることを、 それぞれ考え、想像力を働かせれば良いのです。

実際に起こっていないことに対して、悪い結果だけに想像力を働かせて 恐れたり心配したりする義務は、人間には無いのです。

2015追記:あ〜ダメダメダメ(NSD敏行)。上の説明はダメじゃないけど30点というところ。 過去の習慣を断ち切るために今に集中とか、恐れの根源を観察とか、他にも色々ありますが、 話せば長くなる。

実際に起こった時のことを考えてみる

それでもなお、恐怖や心配事が湧いてくるという人は、 自分の恐れていることが実際に起こった時のことを 想像力を働かせて考えてみれば良いのではないでしょうか。

おそらく、実際に起きる出来事は、あなたが想像したよりも、 はるかに小さいことになるでしょう。 そして、その出来事に対するあなたの処理能力は、 あなたが想像したよりもはるかに大きいものでしょう。

それくらい、実際に起こる出来事はちっぽけなことですし、 人は周囲を過大評価し、自身を過小評価しているのです。

この記事を読んでいるということは 貴方はこの世からまだオサラバしてないということです。 自分が恐れている本当に最悪なことなんて、 この世からオサラバしちゃうくらいのもんです。

いちいち自分で恐怖の対象や心配事を作り上げて ビクビク怯えるよりも、運がわるくても死んじゃうくらいのものと 割り切って、気楽に望むものに集中して良い気分で生きていけば 良いと思うのですが、いかがでしょうか。

まとめ

自分の豊かな想像力をマイナスの方向から プラスの方向へと変えていきましょう。

恐れていたことが実際に起きても 自分が想像したよりも、はるかに小さいということを 覚えておきましょう。

4年後の続編に続く>>

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