人間関係は面倒すぎる

大抵のトラブルの元

人間関係がめんどくさい人へ

私は元ニートだけあって、 人間関係なんてものは面倒なものだと思いますし、 基本、人付き合いもできる限り避けたい性質です。

しかし、この世界で生きている限り、 他人と関わらずに生きていくことは、ほぼ不可能であり、 何かを達成したい時などは、人様の力が少なからず必要になります。

人間関係といっても、煩わしい部分があるから面倒だと思うので、 その煩わしい部分を何とかする、私なりの考えを書いていきます。

悪いのは他人でなく自分

突然ですが、私が好きな横山光輝の「三国志」や「項羽と劉邦」などの漫画を読むと 以下のようなパターンが多く見うけられます。

「や〜い臆病者」「腰抜け〜」 敵から挑発される

→「ぐぎぎ、もう許せん・・・討って出る!!」 マヌケな武将が城から出撃する

→ジャーンジャーン 「げぇっ!伏兵!!」 出撃した武将、敵の策略にかかり敗走

これは漫画の中の出来事だけだと思いがちですが、 私たちも普段同じようなことをやっているのです。

他人や周囲から、嫌なことを言われる。 →それに反応し、嫌な気分になり言い返したりする。 →嫌な気分を引きずり、 引き起こさなくてもよかった 更なる嫌な事態まで引き起こす。

こういう経験はあるでしょう。 私たちが普段やっている上記のような行動は、 横山漫画の一連のやりとりと、何ら変わらないのです。

そして、 相当に極端な場合でない限り、 あなたが他人から嫌なことを言われて、 それに対し怒って言い返すのは、 嫌なことを言った他人が悪いのではなく、 怒って言い返すあなたがマヌケなのです。

「何言ってんだコイツ!何でオレが悪いんだ!!」 と思う人が多数でしょう。 しかし、よく考えてみてください。

あなたが他人の言うことに、いちいち反応しなければ、 嫌な気分にもならないし、なったとしてもすぐに収まり、 嫌な気分を長時間引きずることもないのです。

究極の自己責任」にも書きましたが、 全てはあなたの受取り方次第、 周囲の状況に対するあなたの反応次第なのです。

他人の言動や周囲の状況に対して いちいち反応する義務など、どこにも無いのに、 あなたが勝手に反応して、赤くなったり青くなったりしているのです。

他人の言動や周囲の状況に反応する選択肢と同様に、 反応せずに良い気分のままでいる選択肢もあるわけです。

どっちを選ぶかは、完全にあなた次第なのに 反応する方ばかり選んで、他人や周囲の状況”ごとき”に エネルギーを消耗するのはとても疲れると思います。

「反応するなっていったって、難しいよ」 と思われるでしょう。

確かに最初の頃は、他人の言動や外部の状況に反応しない なんていうことは難しいですが、 何度もやっていると、そんなに難しいことではなくなります。

以下、何度も練習する際のポイントを2つ書いていきます。

望む目標に集中する

自分が本当に達成したい目標があれば、他人の意見や 周囲の目など、どうでもよくなりますし、 他人の言動などには、いちいち反応しなくなります。

私がニートから東大受験を決意した時、 実家に戻り、1浪した時に通った予備校に再び通いはじめました。 ニート時代の不健康な生活習慣を正すために 自分より6歳も年下の人間に紛れて、 毎日休まず、予備校に通っていたのです。

あなたが一浪目の予備校生だと想像してみて下さい。 自分より6歳年上の、酒とクスリでおかしくなっている オッサンが、同じ机に座って勉強しているんですよ。 絶対に、何か言いたくなるでしょう。 かつての私なら、後ろ指さしてゲラゲラ笑っていたと思います。

しかし、私にとっては周囲の悪口や好奇の目など、 どうということはありませんでした。 私にとっては、そんな外野の雑音に反応するよりも大切なこと、 「東大合格」という、絶対に達成したい目標があり、 それに向かってひたすら勉強し続けることの方が はるかに大事だったのです。

もし私が、周囲の雑音にいちいち反応していたら、 途中で予備校に通わなくなっていたでしょうし、 東大合格などありえなかったでしょう。

結局、500人以上いるその予備校で、 東大に合格したのは、私と他1名だけでした。 本当に達成したい目標に集中していれば、 周囲の雑音などどうでもよくなり、いちいち反応しなくなるのです。

現実逃避する

目標を立てるのと並行してやれば良いと思うのが、 自分がリラックスできる「静かな部屋」を心の中に思い描く、 ということです。

実在する部屋でも良いですし、勝手に作っても良いので、 とにかく、自分が居て落ち着くような部屋を 自分の心の中にイメージしてみましょう。

折にふれてイメージすることで、 自分のイメージを、確固たるものにしておきます。

そして、上司、親、教師などから怒られている最中などに、 自分が心の中で作っておいた「静かな部屋」に逃げ込みましょう。 ぶっちゃけると、現実逃避をするわけです。

「現実逃避」と聞くと、何か悪い印象を持ってしまう人がいます。 確かに、本来やるべきことを、言い訳を並べてやらないのは 現実逃避であり、好ましくないことです。

しかし、自分の目標達成を阻害したり、嫌な気分にさせる“だけ”の 出来事から逃げるのは、存分にやるべき「現実逃避」だと思うのです。

ですので、心の中に自分の落ち着ける「静かな部屋」を作っておき、 いつでも逃げ込めるようにしておきましょう。 こうしておけば、他人の悪口などの、不快なものに対し いちいち反応することも減ってくるでしょう。

「静かな部屋」が肌に合わないなら、 風景でも笑えるシーンでも何でも良いので、 すぐ逃げ込める準備だけはしておきましょう。 効果が無いように思えるかもしれませんが、 結構効果があります。

ただ、あまりに現実逃避が過ぎると、 相手が怒っている最中にニヤニヤしてしまい 相手を激高させることになるので、注意しましょう。

まとめ

2つの方法を挙げてみましたが、他人の言動に反応しない方法なら 何をやっても良いと思います。

最初の横山漫画じゃないですが、相手の挑発に反応しなければ、 相手は勝手に自滅していってくれるのです。 (司馬懿と諸葛亮、陸遜と劉備など)

それをご丁寧にも、相手の感情に反応して付き合うから、 自分まで嫌な気分になってしまうのです。

怒りたい人には怒らせておけば良いですし、 馬鹿にしたければ馬鹿にさせておけば良いのです。

こうやって、人間関係における煩わしいことに対して 反応せず、スルーできるようになれば、 人間関係もそんなに面倒ではなくなってくるでしょう。 人間関係に悩んでいる人は、人間関係を楽に?改善できた 私の体験記を読んでみてください。

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