親の馬鹿が子に伝染すると

子供も馬鹿になる

我が子の将来は親次第 後編

前編で、 「我が子を変えたければ、まず親が変われ」 ということを書きました。

今回は小学生のうちにやっておいた方が 後々役に立つ勉強について書いてみます。

勉強は、国語と算数だけで充分

小学生のうちにやっておいた方が良い勉強といえば、 国語と算数です。 文字通り、「読み書きソロバン」です。

国語は読解力、表現力、洞察力等、将来に渡って役に立ちます。 算数は、九九、小数点の掛け算割り算、分数の掛け算割り算、 これらはお金の計算、金利の計算とかする時に役立ちます。

他に何かやれればそれに越したことはないのですが、 何せ小学生なので、いくら強要してもやらないでしょう。 私が小学生でも、最低限のこと以外はやりたくありません。 余計なことやる暇があったら、ゲームとかしたいです。 たとえどんなに折檻を受けたとしてもです。

自分のことを棚に上げて、子供に多くを求めてはいけませんし、 社会理科音楽等その他科目は、この際無視してもかまいません。

保護者の皆さんは、我が子の国語と算数の成績だけに 注意すれば良いと思います。

では、それぞれについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

国語:No Language No Thought

国語は大事です。 国語力なくしては、深い思考などできませんし、 ましてや自分がピンチに立たされた時、 状況を打開する手立ても考えることができません。

なぜなら、「言葉なくしては思考できない」 からです。 人間は頭の中で何かを考える時、必ず言葉を用いています。 言葉無しに考えろといっても、無理なのです。 この言葉=国語力が貧相だと、貧相な発想しかできなくなるのです。

また、国語力が低いと、素晴らしい新たな知識を 自分の頭の中にインプットすることができません。 言葉を読もうが聞こうが、国語力が低いと、 新しい知識に対しアレルギー反応を起こして、拒絶してしまうのです。

その結果、貧相な言葉しか使えない、 取るに足らない人間になってしまいます。

では、どうすれば国語力を向上させることができるか… 理想的なのは、赤ん坊の頃から、本を読んで聞かせるのが 最も効果的な方法らしいのですが、 まぁこれはあくまで理想ですから。

私の場合は、集団生活が嫌いというのもありましたが、 幼稚園の頃から親の機嫌次第で叩かれ抓られ殴られて 折檻の日々だったので、そこから逃避するために、 本の世界に逃げ込みました。

まるで幼少期の武田信玄みたいですが、 逃避行動が、そのまま国語力の向上につながっていたのです。

これを他の子供にさせるのは、あまりに不憫なので、 図鑑でも童話でも何でも良いので、幼少期からとにかく本を買い与えて 読ませてみればいいと思います。 本の対象年齢は(エ口本以外なら)何でも良いです。

私は幼稚園に入る前から、「恐竜の絵がカッコいい」という理由だけで 「進化の過程」という、東大生物学教授の書いた本を眺めていました。 当時は全く文章を理解できていませんでしたが、 それでも文章に対するアレルギーは消えていった気がします。

もし子供が文章アレルギーなら、まず親が童話なり物語なりを読んで、 要約して子供に聞かせてやればいいのです。間違っても与えた本を読まなからといって 折檻してはいけません。10年後に仕返しされます。

数学

数学、じゃなくて算数ですが、九九は必ず暗記させましょう。 意味が分かってなくても81通り全部暗記させるのです。 九九ができないと話になりません。 たとえ折檻してでもいいので、覚えさせましょう!!

まぁそれは冗談ですが、 ベストな方法は、親ももう一度覚えなおして、 子供と競争することでしょう。 まず親が手本を見せるのです。 いい年こいて九九もマトモにできない親からは、 その程度の子供しか育ちません。

次、小数点の掛け算割り算ですが、 私はこれが苦手で、 テストで40点とかとっていました。 (恐ろしくて親に見せる前に捨てていた)

コツとしては、小数点無しの3ケタ4ケタの掛け算割り算に 慣れさせることです。 掛け算は「365×12=4380」をきちんと解答できれば 3.65×1.2については、 3.65は365の小数点が「左に2つ」移動していて 1.2は12の小数点が「左に1つ」移動していて 合計「左に3つ」移動しているから、 4380の小数点を左に3つ移動させて答えは4.38 と覚えさせれば良いでしょう。

割り算も、「3.65÷1.5」という式があったら、 「割る方」の小数点をとってやる、つまり3.65と1.5の小数点を 割る方である1.5の小数点をとってやる、 つまり右に1つずつずらせば、「36.5÷15」となるので、 これなら解けるでしょう、と教えればいいでしょう。

まぁ、概念的なものを覚えれば 小数点の計算も簡単だし、 何より金利の計算等で嫌というほど使いますから覚えましょう。

小数点が終われば分数の掛け算割り算ですが、 割り算に関しては『思い出ぽろぽろ』に酷い描写が出ていて 驚いた覚えがあります。(作者東大なのに、

「1/2÷1/4=2」になるのは、 「ケーキ2分の1の中にケーキ4分の1はどれだけありますか?」 ということなのに、劇中では何だか屁理屈をこねられてた覚えがあります。

この辺も、親がきちんと手本を見せて 子供に教えれば問題ないと思われます。 子供が算数の概念に慣れれば、しめたものでしょう。

おまけ:食育の重要性

私の両親は気分次第で私を折檻する酷い親だったのですが、 良い所も一つくらいはあり、 それは「きちんとした食事を作って食べさせる」 ということでした。

私の実家ではインスタント食品は厳禁で、 もしカップラーメンでも食べようものなら、 即廃棄され、折檻を受ける有様でした。

おかげでインスタント食品を殆ど食べずに 小学校、中学校を過ごしました。

唯一、例外として、従兄の家に行った時は親の目が届かず 自由に食べられたので、従兄の家に行って カップラーメンを食べるのが楽しみでたまりませんでした。 当時は親を恨んでいたのですが、 この点に関しては親に感謝しております。

インスタント食品ばかり「食べさせられていた」従兄は 酷い有様となり、対して私は今もそこそこ元気だからです。

これといった大病もしたことありませんし、 一度車に跳ねられて全身を強打したことがありますが、 アザができただけで、骨にひび一つ入りませんでした。

幼少期の食生活はとても大事です。 子供の成長を願うなら、子供に良いものを食べさせましょう。 親として当然の義務です。

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