子供を叱る

ストレス発散になるか

上手な子どもの叱り方

家庭の問題、特に子供のしつけや教育の問題は、 どの家庭でも大きな関心事だと思います。

その証拠に、教育関連の書籍は沢山出ていますし、 TVでも自称教育評論家が「子育てとは云々」と、 偉そうに喋っています。

子供は規格化されたロボットじゃないんだから 子供の教育に対する黄金律なんて存在しないし、 「親がいても子は育つ」という太宰治の言葉じゃないですが、 子供なんて勝手に育つから放っときゃいいのに… というのが私の思いですが、 そう簡単に子供を放っておけないのが、親心というものでしょう。 (DQNになったら色々と面倒そうだし)

そこで今回は、私が色々と勉強していた時に偶然見つけた、 上手な子供の叱り方を紹介いたします。

「らしくない」という言葉

最近、グダグダ書くのが面倒になってきたので、 さっさと結論を申し上げます。

子供を叱る時に 「らしくない」という言葉を入れてみてはいかがでしょうか。

例えば、「この馬鹿!!」と叫ぶ代わりに、 「こんな馬鹿なことをするなんて、お前らしくない!」と叱るのです。 「宿題をやらないなんて、このバカタレ!!」じゃなくて、 「宿題をやらないなんて、お前らしくない!!」と言うのです。

言われた子供はビックリして、 「らしくないって何が?」 と聞くかもしれません。 もし聞かれたらあなたなりの我が子の理想像を言えば良いし、 なにも思い浮かばなければ、 「つべこべ抜かすな!」と誤魔化しておけばよいでしょう。

重要なのはそんなことではなく、 「らしくない」という言葉により、子供のセルフイメージを 変化させることなのです。

セルフイメージ

人間は誰しも「自分は〜という人間だ」という セルフイメージを持っています。 そして人間は、「セルフイメージ通りに行動してしまう」 という習性を持っています。 あまり理性の利かない子供なんて、特にそうでしょう。

子供を叱る時に「このバカタレ!」なんて言うと、 「そうか…僕はバカなのか…」 というセルフイメージが子供の意識に浸透していき、 「バカタレ」にふさわしい行動を とり続けることになるのです。

「お前らしくない!!」なんて言って叱ると、 最初は「何言ってんだろう??」 と、子どもは面食らうかもしれませんが、 何ヶ月も「らしくない」と言い続けていると、 「じゃあ、僕らしいって何だろう?」と 子ども自身が自分なりに考えるようになります。

結果、 「宿題を忘れるなんて、僕らしくないな」 「親の財布から金を盗むなんて、僕らしくないな」 という風になっていくのです。

しつこく続けていれば、 早ければ数ヶ月、遅くても1年以内には 効果が出てきます。

「そんな叱り方恥ずかしい」と思われるかもしれませんが、 あなたの子供が、近い将来「ロクデナシ」になるのと どっちが恥ずかしいことでしょうか? そもそも、感情に振り回されて子供に当り散らす方が、 よほど恥ずかしく見苦しいことだと、親はきちんと自覚しましょう。

これ以上人様の子育てに口を挟むことはしませんが、 自分が子供の頃にやられて嫌だったことが 自分の子供に通用するとは思えません。

ちなみに、親のセルフイメージを変えたい場合は、 セルフイメージを変える方法>>

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