経理の仕事内容

ワンパターン

経理のお仕事2 仕事内容編

今回は大まかな経理の業務内容を書いていきます。 専門用語とか出てきますが、大学生とかはその辺は無視して 「こんなもんなのか」と思ってください。

経理の人は、自分の会社とどの辺が同じでどの辺が違うか 比べてみてください。

現金出納

経理というと、これを連想する人が多いかもしれません。 手提げ金庫から金を出すアレです。

でもこれはおばさんの役目で、男はやらせてもらえません。 私もやらせてもらえませんでした。 これは私が働いていた会社だけではなく、 大体どの会社でもそうなのではないでしょうか。

何ででしょう? 男だと横領してホステスにでも貢ぐというのでしょうか?? 女だって横領してホストに貢ぐじゃんかよ、と思います。

旅費清算

営業とか開発とか資材とか、国内外に出張した人の旅費を支払う仕事です。 出張した人から送られてきた申請書と領収書を眺めて、 為替が合っているか、領収書は偽造されていないか等を チェックするお仕事です。

私が経理に入って初めてやった仕事がこれ。 各国の領収書を見たり食事内容を見るのは楽しかったです。

売掛金管理

営業がお客に売って、売掛金を回収したかどうかチェックする仕事。 酷い担当者になると、1年以上も売掛金を放置しているのとかいました。 そういう担当者を吊るし上げるのが、売掛金管理の目的なので、 営業と仲が悪くなることこの上ありません。

買掛金管理

こちらは売掛金管理と違い、経理内で完結するので簡単です。 まぁ簡単といっても、管理から外れていたら 買掛金を支払えず、仕入先から苦情の電話が掛かってくるのですが。

一度、仕入先からの請求書を机の奥に入れてしまい、 そのまま3ヶ月くらい放置していたことがありました。 仕入先から電話があったのは、言うまでもありません。

仕入先への支払

毎月20日(会社によりけり)に、仕入先へお金を振り込む仕事です。 国内の仕入先へはEB対応のデータを作成して、 仕入先に一括で振り込んでいました。 海外は小切手でした。 ミスをしなけりゃ、どうということない仕事ですし、 前述の請求書放置以外でミスしたことはありません。

何故か日本で流行っている支払手段に「手形」がありますが、 国内は全部振込みだったので、手形って作成したことありません。 そういえば、手形も電子化されるみたいですね。 「でんさいネット」だか何だかいう名前だったはずです。 (いつの話だよ。2011年の話か)

月次処理

月末に締めたあと、翌月1日から始めます。 営業に売上が締まったか、資材に仕入が締まったか 各部署に経費が締まったか、電話して聞かなきゃいけません。

そして、各部署から来たデータを元に、 売掛金の計上、買掛金の計上、未払金の計上などを やっていきます。

月末なので、銀行残高もチェックします。 ネットバンクが無かった頃は、電話して末残高を 聞いていたのですが、最近はPCの画面で済むから便利ですね。

残高が合っていない時は、修正仕訳を切ったり 抜けてた仕訳を切ったりします。 まぁ合わんということの方が珍しいので、そんなに難しくは ない仕事です。

で、色々やって3〜5営業日でB/SとP/Lを出します。 (会社によっては、資金繰表や予実表など他にも出す資料はありますが) 月次の資料を出したら、月次処理は一応オシマイです。

資金繰り

五十日(ごとおび)に結構お金の流入出があるので、 その際は資金繰りに気を付けなければいけません。 キチンとした資金繰りを行うには、翌月の売掛金回収と 買掛金支払の額を、ある程度把握しておかなければなりません。 その上で資金繰り表を作成しておけば、 資金が焦げ付くことはまずありません。

私の場合、12月に賞与支払があるのを忘れていて、 一週間前に「これじゃ賞与が払えない!」 という事に気付いたことがあります。

銀行から金を借りて、何とかなりましたが、 資金繰りは一度でも失敗すると手形が不渡りになったりするので、 毎日きちんと確認しておきましょう。

固定資産管理

全社にある固定資産を管理する業務です。

管理台帳は弥生なり何なりのシステムで行うのですが、 前任者の管理がメチャクチャだと、1から登録し直す必要があります。 毎月の減価償却費計上、1月の償却資産申告が 簡単にできるシステムが良いシステムだと私は思います。

棚卸

決算の時にやる、結構大変な業務です。 期末にどんな在庫(材料、部品、仕掛品、製品)が何円あるのか、 ということを調べます。

会社ごとにやり方が異なりますが、 毎回同じやり方なので、 慣れればどうということはありません。

ただ、何が大変かっていうと、 帳簿上の数字と実際の数字が合っていない時があり 差異分析などに時間をとられることが、たまにあります。 あと、監査法人が色々と言ってくるので、 それに対応するのが嫌でたまりませんでした。

決算処理

上場企業は4半期ごとに、その他は半期ごとにやる処理です。 未払、前払科目の洗替え、利息の洗替え、消費税申告額の計算、 法人税申告額の計算、税効果会計など、色々やります。

やった後も、税理士法人や監査法人の対応に追われ 普段より忙しい日々となります。

銀行対応

現金出納と同じく、私がやったことのない業務です。 (2015年追記:2011年時点での話。現在はバリバリやっている)

棚卸価格の計上などで数字を誤魔化せるだけ誤魔化し、 銀行に頭を下げてお金を借りるという業務です。 当座貸越枠が設定されればこっちのもんなのですが、 そこに持っていくまでが大変そうです。

以上、こんなもんでしょうか。 あとは予実分析や原価計算とかもありますが、 説明が面倒なので、ここでは略します。 経理やったことのない人には、何のことやらサッパリだったと思います。

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