退屈な会議のやり過ごし方

サラリーマンで「会議が好きだ」という人は数%もいないでしょうが、 なぜ嫌いなのかというと、拘束時間が長い、会議中に何もできない、 といった理由からでしょう。

私も会議は嫌いで、管理部代表として色んな会議に出るのですが、 正直「そんなんどうでもいいじゃん」というものばかりです。

まあ経営陣が会議を開いて満足ならそれで結構なのですが、 参加させられる方はたまったものではありません。

そこで今回は、私なりの退屈な会議のやり過ごし方を 紹介してまいります。

少しでも参考になりましたら、幸いでございます。

退屈な会議のやり過ごし方一覧

真面目に会議に参加する

ありえないのでパス。 自分が発表者の時も適当にやっているので。

会議中に寝る

常套手段の「寝る」は、午後からの会議で多用します。 ただし、背中を丸めて寝るのはNGで、 私は背筋をピンと伸ばして寝ています。

これはブラック企業の時に会得した技術で、 背筋と首筋を綺麗に伸ばした状態で寝ると、 考えたり資料を見ているように見えるのです。

なので、会議中に寝る人は、 背筋を伸ばして寝る訓練を行いましょう。

落書き

筆記用具があるなら、是非とも落書きをしましょう。

絵だけでなく、休日の旅行スケジュール、欲しいものリスト、 会社を辞めるために必要なこと等、書くことは色々あります。

※本で勉強したこととか、自分の考えを書き出して、 頭の中を整理することが結構効果的です。

夢中になって書き続けているとバレるので、 たまに発言者の方を向きながら書き続けましょう。

天国言葉や魔法の言葉連呼

これは最近(2013年当時)始めた方法です。

天国言葉の本とか読むと、1日1000回言いましょうと書いてあります。 じゃあやってみようということで、うってつけなのが会議の時なのです。

「ツイてる」1回言うのに1秒と考えるなら、 1800秒=30分あれば、楽に1000回言えます。

余計な事を考えずに済むし、自分の波動を変えることができるので、 まずは「ツイてる」だの「楽しい」だの「自由」だの、 自分が気に入っている言葉を1000回言って、 その後落書きをするのがマイブームとなっております。

会議、ひいては人生なんて暇つぶしゲーム

というわけで、簡単に紹介してみましたが、 自分なりの方法を見つけるのが一番です。

会議で重要な結論が導き出せることなんて殆ど無いのに (特に社長が独裁でワンマン経営の場合)、 何であんなものやるんでしょうか。

まぁそれで腐っても仕方ないので、 「いかに暇を潰せる手段を見つけるかのゲーム」だと思って、 会議に参加してみてはいかがでしょうか。

生きる上で大変ためになる記事一例

引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例

...