ドンペリ2006を飲んでみた感想

前回の記事:ドンペリ2004を飲んでみた感想

前回、期待に胸を膨らませてドンペリを飲んだら味が薄くてちっとも美味しくなく、 期待を大いに裏切られてガッカリしたことを書きました。

あれから色々と考えたのですが、「もしかすると自分が買ったのがハズレ瓶だったのかもしれない。 もう一度飲んでみれば、今度こそアタリで、12800円払っても惜しくない味かもしれない」 などと思い始め、正月だしもう一度飲んでみることに決めたのです。

ドン・ペリグノン2006

ただし、今回は2004ではなく2006を飲むことにしました。

何でかというと、ネットで探した結果、 2006の方がちょっと安かったから。

ドンペリ2006
相変わらずの過剰包装。前回と違い今回は冷めているので写真はこれと下の2枚だけ。
2006拡大
拡大
ドンペリ2006能書き
能書き。ピンボケだが「2006年は8月以外は気温が高く乾燥していた云々」と書かれている。

ドンペリ2006を飲んだ感想

相変わらず薄くて破れやすいペラペラの銀紙を苦労して破り、 青錆が浮いている金具を外し、コルクを抜いていざ!2006を飲んでみると…

あら?2004よりも美味しいじゃないか…

2004年はただアルコールの辛さだけが目立ち、 ただ辛いだけのソーダ水みたいな感じでしたが、

2006年はアルコールの辛さの中にも葡萄の風味が残っていて、 丁度良いバランスといった印象を受けました。

これが2004年と同じ風味だったら 「騙された!俺の純真な心は深く傷ついた!人間不信になった!」 とか当サイトに書こうと思っていたのですが、そこまで言う程ではなかったのです。

ただ、この味を12800円出して飲みたいかと言われたら、もういいかなぁという感じです。 やっぱり他のシャンパンとかと比べて味薄かったし。

ドンペリ2006を飲んだ結論

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