ipod touchを買った顛末その4

前回の記事:顛末その3

完結かと思っていたけどまだ続いていたシリーズ。

今回書くのはワイヤレスイヤホンを買った顛末とiPod入手してから数ヶ月経過後の感想で、 大して面白くもない内容ですが、思ったところを書いていきます。

まず結論から申し上げておくと、iPodを買ったことで私の人生は大きく変わり、 信心してめでたくApple教の信者となりました…

などということはなく、相変わらず 「これも全部、マトモなWALKMANを作らなかったソニーが悪い!!」 となっております。

AirPodsって何だよ

そんなわけで、当初は同梱のイヤホンを使用していたのですが、 コンパクトとはいえない本体をいちいち持ち歩かなければならないし、 何よりワイヤーが邪魔で仕方ないしで 2週間くらいで嫌になり、ワイヤレスイヤホンを買う羽目になったのでした。

ワイヤレスイヤホンといっても色々あり、 まず検討したのがAirPodsだったのでありますが、 「たかがイヤホンが何でこんなに高いの?まるで宗教のお布施だな」 と思ったし、何より格好悪いし落としたらオシマイなので止めました。

次に考えたのがAmazonに沢山あるAirPodsモドキで、 安いけどきちんと音が鳴るのか怪しいし、 やっぱり格好悪いし落としたら嫌なので止めました。

結局、左右がコードでつながって落ちにくい形状のやつに決め、 PhilipsやJVCやら色々メーカーはあったのですが、

電池の持ち等のスペックで比較検討した結果、JBLのTUNE205BTという、 ネトウ∃諸君が歓喜のあまり失禁しそうなメーカーのものに決めたのでした。

※本当はKOSSが良かったのだが探していた形状のものがなかった。 ワイヤレスPortaProはちょっと興味あったけど。 ちなみにリュックサックは「OSPREY」という、 パ∃ク連中がションベン漏らして喜びそうな名前の米メーカーのを使っている。 これでおあいこだな(何が)

で、肝心のJBLを使ってみた感想ですが、iPod付属のイヤホンよりも音が良く、 電池の持ちもそこそこで、何より邪魔なコードが無くなったため、 私のミュージックライフの質は大幅に向上したのでありました。

使ってみた感想

こんな感じでiPodライフを満喫しているのですが、 次はそのiPodを数ヶ月使ってみた感想。

使っているアプリは相変わらずONKYOの再生アプリとAmazonMusicくらいで、 他は特に使っておりません。

というか、YouTubeアプリを入れて「いっちょケツピンでも見るか」 と再生したのだけど、途中で止まったりして全然マトモに再生できないので消しました。 YouTubeなんて3,000円のボロっちいKindle Fireでも楽々再生できるのに、何たることでしょうか。

いじめの実態
なぜかニコニコ動画はスムーズに見れる。

初期設定時のiMessageブラクラ攻撃といい、こんな不具合だらけのデバイスは初めてで、 Apple真理教の信者達は、値段だけは無駄に高いくせに不具合が出るのが好きなのでしょうか? ただの変態のマゾ豚じゃないか(呆れ)

※そういえばスティーブ・ジョブズが生きていた頃、彼のプレゼンがやたら絶賛されていたが、 当時の私からしたら「ただのプレゼンじゃん。感動する要素なんてどこにあるの」という感想しかなかった。 今考えてみると、教祖様のスピーチを信者達が妄信的に絶賛していただけの話で、 信者でもない私が何の感動も湧かないのは当然であろう。

そんな不具合まみれのiPodですが、 電池の持ちはというとAndroidスマホよりはマシだけどWALKMANより大きく劣るといった感じで、

どうせ音楽聞くだけだからやっぱWALKMANの方が良かった、 何でソニーはマトモなWALKMAN作らないんだ、 余計な機能ばかり付けた家電といい 日本企業は自慰行為ばかりで消費者のニーズというものを全く捉えていない、 といった感想になります。

追記

当記事を書いた後、AmazonでPhilipsのSHB5250が1,500円だったので衝動買いしてしまいました。

JBLよりもベースの響きが良くてギターやドラムの音もクリア、 つまりKOSSに近い音質で、ロックばかり聞く私にとってはPhilipsの方が良かった。 (ただし、PhilipsはJBLに比べてやけに操作性が悪いので一長一短)

ちなみに、ソニーのイヤホンやヘッドホンで良い音と思えたものは今まで一つもない。 結構色々買ってきたのだがどれもKOSSの足元にも及ばない。

ただ、そのKOSSも耐久性に難ありで、いきなり断線して聞こえなくなったりする。 悲しいなぁ。

以上、また何かあったら次回へ続く。

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