山陰旅行記 前編

当サイトでは色々と旅行記を書いてまいりましたが、 2013年にブラック企業脱出した際におこなった日本海側というか山陰というか、 所謂「裏日本」を旅行したことについて、今の今まで書いていなかったことに気づきました。

※伊勢神宮と法隆寺に行ったことは書いていたので、 本件についても書いていたとばかり思っていた。

そこで今回、思い出しながら書くのですが、何ぶん5年前のことなので、 内容は適当になります。

まぁ適当なのはいつもの話ですが。

ところで、「裏日本」って差別なのでしょうか。「表富士」より「裏富士」が好きな私としては、 裏でも別に良いじゃんと思うのですが…

コース

当時巡ったコースは、

関門海峡→角島→元乃隅稲成→松下村塾→出雲大社→金持神社→ 鳥取砂丘→豊岡→天橋立→舞鶴→多賀大社

このような旅程となっており、 最後は多賀大社付近のICから名神に乗って小牧JCTまで行き、 そのまま中央道を通って帰ったと記憶しております。

本来は石見銀山や境港や彦根行ったりと、 もっと時間をかけたかったし、 実際そのような予定は立てていたのですが、

スタート付近こそ色々と観光地に行っていたけれども段々と面倒になってきて、 豊岡や舞鶴や湖北は何も見ずに通過しただけ、 鳥取砂丘に至っては写真すら残っていないという酷い有様となりました。

山口県

なんでそんな悲しい結果になったかというと、日本海側は高速が通ってない上、 メイン道路である国道9号線は一車線で田舎特有のノロノロ運転が多く、 運転していて段々と嫌になってきたからであります。

そうはいっても、今調べてみると、 当時は空いていた元乃隅稲成神社は今や混雑してマトモに参拝できないみたいだし、 松下村塾は世界遺産(マジで!?)になって 混雑しているようなので、当時行っておいて良かったと思いました。

そんな感じで、まずは山口から。

関門海峡九州側
以前も載せた関門海峡。
山口と福岡の県境
地下トンネルの県境。
赤間神宮
赤間神宮。
耳なし芳一像
耳なし芳一像。『耳なし芳一』の舞台がここ赤間神宮だから。
瓦そばたかせ
元祖瓦そばたかせ。変わり種の蕎麦が食べたかったので食べた。
瓦そば
奇跡的に残っていた写真。しかし安定のピンぼけ。味は美味しかった(コナミ
角島大橋
角島大橋。時間がないので行ったのはここまで。しかも曇ってきた。
元乃隅稲成神社
元乃隅稲成神社。日本で「稲成」の名前が付くのは、ここと津和野にある太鼓谷稲成だけらしい。 ちなみに津和野は山口ではなく島根県で、よく「萩・津和野ツアー」と銘打たれているが、 実際は「朝霧高原・清里ツアー」くらい距離的に無理がある。
賽銭箱
鳥居のところにある賽銭箱(緑の部分)。2回目で入った。
松陰神社
松陰神社。
松下村塾
松陰神社内にある松下村塾。
松下村塾内部
松下村塾内部。

以上、神社ばかりで何の面白みもないけど、今回はここまで。 この時期は神頼みでもしなきゃやってられないという心境だったのでしょう。

後編に続く>>

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