冊子と魔法の言葉の内容:徹底検証!『ツキを呼ぶ魔法の言葉』

前回の記事:『ツキを呼ぶ魔法の言葉』は効果があるのか徹底検証する!

前回、50日間「魔法の言葉」というものを連呼して、 100万円程度の利益をゲットしよう!ということを書きました。

前回はルールを書きましたが、 今回は先日届いた小冊子や図書館で借りた本について、少し触れてみます。


これが先日届いた小冊子。 Amazonや書店には売っていないので、楽天で取り寄せとなりました。 400円+80円、楽天ポイントで支払ったので、実質タダです。

ツキを呼ぶ魔法の言葉小冊子
ジックリ読んでも数十分で読める薄さ。

冊子と魔法の言葉の内容

その冊子に書かれている内容は、著者がイスラエルに旅行し、そこでお婆さんに「魔法の言葉」を教えてもらい、 それを使い始めたら人生が好転したという嘘のようなお話。

そして、「魔法の言葉」というのは以下の3つ。

また、不満は言ってはいけないということも書かれていましたが、 私は「もう、不満は言わない」で鍛えに鍛え上げていたので、 その辺はOKでした。

参考記事:『もう不満は言わない』は本当に効果あるのか実験した

お次は『魔法の言葉、不良少女の家庭教師』とかいう本。 図書館にあったので借りて読みました。

上の小冊子の内容を半分にしてドラマ仕立てにしたもの、という印象を受けました。 「ツイてる」については、一切言及されていません。

どうも子供向けらしく(児童コーナーにあった)、 不良少女が売春していたことがバッサリと削られていました。 まぁ、読んで感動する人は感動するんじゃないでしょうか。

というわけで、魔法の言葉連呼を実践するなら、 400円の小冊子だけで充分な気がします。

斎藤一人の本も借りてみたのですが、同じような内容だったので割愛いたします。

色々突っ込みたい部分もあるのですが、50日経過するまでは、 ひたすら「今」に集中し、魔法の言葉を連呼していきます。 興味のある方はやってみてください。

魔法の言葉のそれぞれの意味に続く。

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