前回の記事:静岡編1 うなぎパイ工場と浜松城
今回は浜松市街から北の浜北地方についてです。
静岡市の場合もそうですが、 こんな山奥でもま〜だ浜松市なのか!とビックリしてしまうところが、 市町村合併の成せる業ではないでしょうか。
山梨や長野のように地域全てが田舎ならば 別にビックリすることもないのですが、浜松市街とのギャップに驚いてしまいます。
というわけで浜北の名所、秋葉神社です。
アキバといっても、別に電子部品とかいやらしい本やゲームを売っている! という訳ではなく、全国の秋葉神社の総本山で、天狗の住む秋葉山の山頂付近にあります。
山頂への道が狭いし険しいしで、まるで信州峠か クリスタルラインを走っているかのような感じでございました。 (昔の人は歩いて参拝していたそう。ご苦労さん)
標高が茅野市と同じくらいの800m超で、かなり涼しかったです。
秋葉山の山頂にあるのが上社で、少し下流にあるのが下社です。 その下社へ向かうために林道を走ったのですが、 これがまた山道でたまりませんでした。
山道なんて山梨&長野でコリゴリなのに、 静岡のような都会でもこんな山道を走ることになろうとは 一体誰が想像したでしょうか。
しかも運悪く、その山道の途中で事故を起こしたのがいて、 反対方向からサイレンを鳴らしたパトカーと救急車がやってきて 狭い道ですれ違う羽目となりました。
そんな感じで到着した下社はこんな感じ。
天竜川は上流ともなると結構綺麗で、「花桃の里」という道の駅があります。
ただ、さらに上流、というか源流そのものが あの汚らしい諏訪湖だと考えると、なんとも言えない気分になってまいります。
静岡編3 遠州森町と森の石松の墓に続く。
生きる上で大変ためになる記事一例
引き寄せに関する大変素晴らしい記事一例
...