1章 人類の意識の進化

前回の記事:ニューアースが読みにくい理由

2年ぶりのニューアースまとめ解説となります。

前回は本書の内容についてあまり理解していないながらも、 分かりやすく説明しようとしておりました。

今回も分かりやすく、より実践に移しやすいものにしてまいります。

1章 私たちはいますぐ進化しなければならない

1章については読んでいただければ分かる内容ばかりなので、 あまり書くことがございません。

というより、「進化”しなければならない”」とはどういうことだ、 そんなこと言われたら私の強迫観念が刺激されてしまうではないか、 というサブタイトルだということに気づきました。

「何が何でも進化してハッピー☆にならなければいけない!」 なんて考えたら、進化するものも進化できず泥沼です。

「別に進化しなければしなくて結構。ファックだぜ」 というスタンスでいた方が、結果的に進化できます。

※大体、進化するしないなんて、移ろいゆく「状態」の一つじゃないですか。

進化してようがしてまいが、状態が変化しようが、そこにある変わらない「何か」 に気付くことが本書の目的だし、本書にもそう書いてあります。

それはともかく、この章の概要は

ということです。

乱暴なこと言えば、あなたが考えている常識、 絶対だと思っていること、大事だと信じているもの等、

それらは全部、クソ程の価値もない嘘っぱちなので、 「これはクソだ!!」と気付けということです。 (実はこの”価値の有無”という概念も嘘っぱちだけど、 ここは言葉のあやというやつです。意識の進化も同様に言葉のあや)

あと、1章後半にある人類の狂気の歴史云々は、 どうでもいいことなのでスルーしていいです。

「人類救済」なんて大それた目標はエゴの大好物であり、 いちいち自分の価値観を他人に押し付けなくても、 まず自分を整えれば、自ずと周囲に影響を与えるようになります。

スピリチュアル系サイトや変な集会で 「私たちで人類を救済しましょう」なんてほざくのがいたら、 そいつらは十中八九インチキなので注意しましょう。

そういう意味では「人類救済」なんて言葉は、 インチキを判定するためのリトマス紙くらいにはなるキーワードです。

というわけで、1章は終わり!

前回に比べて手抜きバリバリな感じがしますが、 いくら言葉を重ねたところで、私の真意を汲み取ってくれる人がいるのか怪しいし、 どうせ書くなら好き勝手書いちゃおうという感じで、今回は思いつくまま書いてまいります。

2章 エゴというメカニズムに続く。

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