瞑想の効果とすすめ

2012年の11月から、私は毎晩寝る前に瞑想をしております。

以前は「瞑想なんて意味ねーじゃん!」とか思っていたのですが、 やってもないのに批判するのはおかしいだろうということで、 試しにやってみたのですが、これが中々良いものでした。

瞑想をしていると安らかな気分で眠ることができますし、 瞑想をしている過程で、自分の内に在る「何か」に気付いたりと、 得るものが大きかったと今では思っております。

そんなわけで、今回は私なりの瞑想のやり方を紹介いたします。 参考にするも良し、既に瞑想している方は、 自分なりのやり方をそのまま続けるも良しです。

私なりの瞑想法

私なりの瞑想法は、至って簡単です。

①タイマーを15分にセットする

②胡坐をかいて目を閉じて座る

③意識を呼吸に集中する

④雑念が湧いても、そのまま放っておく

こんな感じです。

まず15分という時間ですが、もう少し長くても短くても良いです。 これといった時間が決められているわけではないですし、 長ければ良いというものでもありません。 私的には5分だと「短すぎる」といった感じです。

座り方についてですが、正座でも体育座りでも何でも良いと思います。 椅子に座ってやるのも良いでしょう。 座禅を組めるには組めるのですが、胡坐の方が楽なので、 私は胡坐をかいてやっています。

呼吸に意識を集中するのは、呼吸している「感覚」をそのまま感じるといった感じ?です。 最初は慣れないかもしれませんが、何回もやってれば慣れます。

最後に、雑念に対する対処法ですが、出てきたものは仕方ないので、 そのまま放っておきましょう。

「こんな考えが浮かんじゃいけない!」とか 「何も考えるなよ〜」とかやっていると、 雑念に対する抵抗が更なる雑念を生み、うまくいかなくなります。

雑念が浮かんできたら「あ、今雑念が浮かんできているな」と気付き、 そのままにしておきましょう。

以上、こんな感じで私は瞑想をおこなっていますが、 瞑想なんて自分の気分が良くなればそれでOKなので 自分の好きなようにやってみましょう。

やり続けていれば、何かしらの発見や効果があることは請け合いでございます。

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