富士宮の浅間大社に初詣の巻

2018年になりました。

今年もよろしくお願いいたします。

新年ということで、何を書こうかと考えたところ、 やっぱ富士山関係が縁起が良いのではないかと思い、 富士宮の浅間大社に初詣に行ったことを書きます。

あるのは「今」だけ

ただ、行ったのは正月ではなく先月の12月というオチで、 あんな激混みする場所、正月に行けるわけないじゃないか、というのが正直なところ。

なので、ここ数年は11月下旬〜12月下旬にかけて浅間大社および山梨側の北口浅間神社にお参りし、 正月は近所の神社で済ませているのが実情です。

富士川SA
富士川SAに観覧車ができていた。
浅間大社鳥居
浅間大社の鳥居と富士山
浅間大社参道
浅間大社参道。通路は石畳で短く、あまり情緒は無い。
北口参道
先週行った北口浅間神社の参道。以前も書いたがこっちの方が好き。
浅間大社本殿
浅間大社本殿。
北口本殿
先週行った北口浅間神社本殿。こちらの方がでかいし情緒がある。
富士山
イオン富士宮から見た富士山。 綺麗に見えるには見えるのだが、やっぱ静岡側は建物があるのででゴミゴミした印象を受ける。

「正月に行かないと意味ないじゃないか」と思われるかもしれませんが、

正月に行こうが12月に行こうが、そんな日付なんてものは人間が作り出した幻想にすぎず、 あるのは「今」だけなので、「今」お参りしておけばそれでOK、

という屁理屈をこねて、自分を納得させております。

※ただ、現在の正月と旧暦の正月が異なっている等は紛れもない事実なので、 「日付なんて人間が作り出した幻想」というのはあながち間違ってはいない。

原住民ストラップ

こんな感じでスカッと参拝を済ませ、 富士川SAで昼食をとることにしたのですが、 その売店で変なストラップが目に入りました。

そのストラップとは、「なんでも実況Jリーグ」板の原住民みたいなキャラが 富士山を持ち上げ「うるせぇ富士山ぶつけんぞ」とのたまっている珍妙なデザイン。

見つけた瞬間「うわぁ下らない」 「なんやこのけったいなキーホルダー」と思ったのですが、 しげしげと眺めていると、

「いや待て」「これこそが、聖書にある『誰でもこの山に向かい”立ち上がって海に飛び込め”と言い、 少しも疑わず、自分の言う通りになると信じるならば、その通りになる』 を具現化したデザインではなかろうか!」

などと思えてきたではありませんか。

そう思えてくると、この原住民ストラップが「何か知らんけど神々しいもの」に見えてきて、 つい購入してしまったのでした。

原ちゃん
2つ入って400円。「富士山限定」なので、静岡側だけでなく、 おそらく鳴沢や富士吉田の道の駅とか山梨側でも売っていると思う。

まとめ

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