入試直前の過ごし方 ここだけのぶっちゃけ話

現在2021年1月で、もうすぐ受験生お待ちかねのセンター試験であります。

コロナが蔓延する中で本当にやるのかという疑問もありますが、 現在連載中の『ドラゴン桜2』も丁度入試直前だし、他に書くこともないので このタイミングで改めて、受験直前の過ごし方みたいなものについて書いてまいります。

ちなみに以前書いた記事は上記の通りで、 (なにぶん昔書いたものなので)文章のマズさはともかく、 言いたいことは一通り言っております。

受かるときは受かる!

で、読むのが面倒な人のためにその以前書いた記事を適当に要約すると、

といった内容になっています。 (一部不穏なものが紛れている気がするけど、気のせいだな!)

このように色々書いておりますが、今の私が断言できることは、

という、身も蓋もないことであります。

なので、センター後にずっとマンガを読んでいようが、 受験前日に酒を飲もうが、ホテルのペイチャンネルでシコろうが、 試験の合間にレキソタンの5mgをキメようが、受かるときは受かるのです。

さらに言わせてもらうと、巷によくある「受験生の心得」の類は全て嘘、 嘘八百のオンパレードだと思った方が賢明だし、 事実、あれらは全部何の役にも立たない幼稚な理想論、キレイゴトに過ぎません。

当サイトにおいても以前の記事にて 「自分を信じろ」などと戯けたことを書いておりますが、 実のところあれも真っ赤な嘘で、自信や信念など無くとも受かるときは受かるから、 志望校に受かるためには自信ゼロの状態で十分なのであります。

※これは自信だけでなく不安も同じ。合格するには不安MAXくらいが丁度いい。 どうしてもというなら、頭をクリアにするためにレキソやデパスをキメればいいかもしれないが、 慣れていなかったり用量を間違えると試験中に寝る羽目になる。 まぁ、某漫画のキャラのように寝た方が力が出るなら寝るのもアリだろう。

よって、勉強してきた受験生にとってタブーなど無いので、 たとえ何をしようがどんな状態になろうが後悔などせず(たとえ後悔してもそれを後悔せず)、 その状態のままで「とりあえず」の感覚で試験終了まで回答を続ければ、 もうそれだけでOKではないですか。

それで受かったら受かったで万々歳だし、 落ちたら落ちたでもう一年やるか滑り止めに行くか、 その時考えればいいでしょう(どうなろうが何を選択しようが、結局最後は皆死ぬんだし)。

以上、フィジカルコンディションやメンタルコンディションがどうであれ、 ちゃんと勉強していれば本番でも頭と身体が勝手に動いてくれるということで、

受験生の気休め程度になればよいと思いながら書きましたが、 当時の感覚を言葉で表現するのはなかなか難しいと思いつつ、今回はここまで。

受験前日、入試直前の過ごし方:まとめ

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