まずやってみることの大切さ

現実を広げるとは」を読んで 「なるほど、知識を蓄えれば蓄えるほど、自分の世界が広がるのか」 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かにその通りです。 その通りなんですが、注意してもらいたいのは、 「知ってる」という知識だけでは、現実の広がり具合が中途半端 になってしまうってことです。

再び私の事例で説明すると、車を持っていない状態の私が、 ネットでエンジンオイルについて調べて 「へ〜、エンジンオイルって潤滑油なのか〜」と、知識を仕入れただけでは、 あんまり私の現実は広がらなかっただろう、ということです。

知識を頭に入れただけでは、すぐに忘れてしまいます。 実際に自分でやってみて、経験する必要があるんです。

またまた私の事例で説明すると、 車を所持したり、エンジンオイルを何にするか迷ったりした経験が、 私の現実を広げたということです。

※本当はドレンボルト外して自分で交換するのがベストなんやけどな。

私もしょっちゅう反省しているのですが、本やネットで齧った知識だけで満足して、 実際にやってみない人が多すぎます。

「あ、これは自分の現実を広げられるな」 と思えるような知識に出会ったら、やってみればいいんです。 習い事に興味を持ったなら実際に資料請求したり、教室に行ってみる、 どこかの風景が綺麗だと思うなら、実際に行ってみる、といった具合にです。

私も、「自分のサイトを作ってみたい」「株をやってみたい」と思ったので、 サイトの作成方法とか株の知識も殆ど無いまま、実際に始めてみました。

文章を書くのは苦手ではなかったので、「簡単にできるだろう」と思っていたのですが... 自分の頭の中を整理して文章に書き起こすのは、なかなか難しい... そのおかげでこのサイトは文章が分かりづらく、何とも貧相な見た目になっております。

見切り発車でいいんです。取り返しのつかない程のリスクを冒さなければ。

今までの内容を簡単にまとめると、 新しい知識+新しい経験=「現実」の拡大 ということです。

知識と経験の上手い融合こそが、現実を広げていくのだと私は思います。

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