ケース33誰もがメシアである:解説エイブラハム青本

前回の記事:ケース30からケース32

いよいよ本編も残すところあと1つで、 今回はケース33について。

唐突かつ本ケースとはあまり関係ないけど、 私が初めて「LGBT」という単語を見聞したとき、

「LGBT…レイズナーのこと?」と思ってしまったのは ここだけの秘密である。

※それはSPT。Tしか合ってないじゃないか。 ちなみにレイズナーは前半は好きだけど 北斗の拳と化した後半はあまり好きじゃない。

ケース33:息子がゲイだった 夫は怒り狂っている

そんなわけで、最後はこの質問。

「世間からどんな仕打ちをうけるのかと恐ろしくなる」なんて書いてあるけど、 ミシシッピやテキサスみたいな南部ならともかく、 NYやロスみたいなリベラルな所に住めば大丈夫だろう、 考えすぎなんじゃないのなんて思ってしまいます。

あなたの息子はあなたではないし、あなたになるために生まれてきたわけでもない。

あなたの息子は、 他人にとやかく言われても自分を曲げないという強い信念をもって生まれてきた。

多様性の重要さと周りから変われと言われても、 それは不可能だということを人々に理解させたいと考えて生まれてきた。

などと、息子がゲイとして生まれてきた意味について書かれていますが、 この辺の記述が本当なのかは、私には正直よく分かりません。

誰もがメシアである

逆に、同じゲイでも生まれてきた意味が何となく理解できるのが 某ビデオに出演していたY獣先輩などで、 彼のおかげで私をはじめ何人の悩める人間が救われたことか。

関連MADが面白いのは言わずもがな、 ほんへ「ンアッー!(≧Д≦)」のときの顔を静止画でまじまじと見ると、 何とも形容しがたい面白い顔をしており、

もうこれだけで理屈抜きに笑いがこみ上げてきて、 辛いことなど吹き飛んでしまうではありませんか。 (逆に、同じゲイでも『ブロークバックマウンテン』なんて全然笑えないし、 ますます暗い気分になってしまう)

これだけ人々に笑いと感動を与えてくれた彼こそは、 この末法の世に生まれたメシアではないでしょうか!

※末法なのにメシアって何だよ。 ちなみにここでのメシアは「救世主」の意。

そして、

たとえ自分では生まれてきた意味が分からずとも、 たとえ自分には生きる価値がないと思っていても、 誰もが誰かのメシアになることができ、 そのために人は生まれ、そして生きているのだと私は確信しております。

以上、何かカッコよくキマったところで今回はここまで。

エイブラハムワークショップに続く。

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