『引き寄せの法則の本質』メモ その4

その3の続きです。

私が提示する感情は、非物質世界のエネルギーの流れを最終結果へと 絶えず導いている。私はその最終結果を生きている。

殆どの人間は、自分の外にいる強い力を持った信頼できる人物に 善悪の判断をしてもらい、自分は彼らの作ったルールに従うのを好む (「今に在れ」とかのスピリチュアル的なものですら)。 →他人と全く合意することは不可能。混乱をきたす。 自分自身の不満の殻に閉じこもる。

他人の作ったルール(「今に在れ」とかメソッドとか、スピリチュアル的なものも含んだ全て) に従っても、自由、喜び、成長は得られない。

他人の言う通りにしたら、何をやっても気分が良くありません。 エイブラハムも「私の言うことを鵜呑みにするな」と言っていますし、 お釈迦さまですら「私を崇め盲信するようなことはするな」と言っています。 繁栄か破滅か、あなたが進む方向は、あなた自身が決めるのです。

惨めな旅をハッピーエンドで終わらせることはできない。 途中が惨めなら結果も惨め。

ある⇒待つ⇒する

自由、喜び、成長を感じたいという欲求が「ある」ことを確認し、 自分が望むものが浮かんでくるのを「待ち」、 欲求を満たしてくれる行動がひらめくのを許容・可能に「する」

私は自分の経験となるもの全てを引き寄せる。

同じことを考えていても、考えている時の感情によって結果は異なる。

惰性の創造⇒まず抵抗を捨て、自分が経験している全てに対し 積極的に責任を取る。

意図的創造は、自分の思考と「内なる存在」が共同で創造している。

まず自分が「どう感じたいのか」「何を手にしたいか」突き止め、 その後ひらめいた行動を実行する。

昔のことを考えようが未来のことを考えようが、 何を感じていようが、力が出るのは「今」

自分の身に起こる全てのことに進んで責任を取る、 自分の全選択に責任を取る⇒究極の自由が手に入る。

まずは自分の置かれている状況、自分の抱いている思考や感情、 自分の経験していることなどに対し、責任を持ちましょう。 他人を責めるようなことをしなければ、「惰性の創造」に終止符がうてます。 そして、まずは波動を整えて自由を感じて良い気分になり、 その良い気分を保ちつつ行動に移せば、喜びに満ちた結果になるのです。

その5に続く。

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